昨日
市立小学校3年の女児(8)が
自宅ベランダの物干しざお
(高さ約1.8メートル)で
首吊り自殺しています。
今年1月
京都府向日市から転校
2月に
女児の教科書やドリルなど
計12冊に
女児の名前と「しね」の文字が
書かれていたと
母親から学校に連絡があり
8日間学校を休んだが
その後は病欠を除き登校し
休み時間には仲の良い数人と
折り紙で遊ぶなどしていたようです。
小学校の校長は
「一部の文字は女児の筆跡に近かったが
だれが書いたか特定できなかった。
落書きと自殺に関連があるとは思っていない。
命を落としたことがかわいそうでならない」と
述べています。
誰が書いたかは二の次の問題です。
誰かが書いたのは事実でしょう。
他人が書いたなら
いじめとして
この子とその他人の
こころのケア
この子が書いたなら
この子のこころのケアが
必要だったはずです。
学校でいじめがあったかなかったか
犯人は誰かという
短絡思考しかできないから
子どもが救えないのです。
大阪高槻8歳首吊り自殺の校長発言は狂っている
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