PTSD映画『ぼくのエリ』は流行っているらしい

よく流行ってるらしいですが

R15でないのが不思議なくらい
グロテスクなので
お奨めしません。

このくらいは大丈夫だと思いますが
不安な方は見ないで下さいダウン

グロテスクさも含めて
映画の迫力を前に  ←作品自体は評価しているのです
言葉は空虚ですが…

★離人的
厳寒の中
ブラウスにスパッツ&裸足

PTSDでもよく見られます。
子どもは元気!という先入観があるので
見過ごされてますが
寒さを感じないのは
解離してます。

★ネグレクト
体臭がひどく
年齢を聞いても「多分、12歳」

★幼児性虐待
ここはそのまま表現できないので
比喩や象徴で
示されています。
去勢されたトラウマから
解離をおこしている設定ですダウン

★12歳の少女が    ←性同一性障害
みずみずしい精神を保ったまま
人を襲う時は理性を無くし
獣の本性をむき出しにし
吸血の後は
我に返って悲しむのは
【解離】による
多人格性の表現です。  

欧米では何故か
10年に一作くらい
吸血鬼小説の名作が
生まれるそうです。

PTSDを思い出してもらう
ためではないでしょうか。

しかし
慰めは雪の映像だけです。
 (昇華)

癒されがたさを象徴しています

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