今日は
日本のあちこちで
ご先祖さまを
お送りしていますが
京都スタイルはこうです。
「大」のほかに
「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」が
あります。
四神相応の
陰陽五行の街ですから
やはり5つです。
2種の大
鳥居や船に ←空と海
魂のリセットの妙の
哲学が隠されているのでしょうね。
月別アーカイブ: 2010年8月
児童養護施設で男児にわいせつ&暴行で逮捕の24歳職員
岡山市の児童養護施設で
今年3月
24歳の職員が
入所している男児(9)に
わいせつな行為をしようとして
嫌がられ
その男児の両手をつかんで
引きずるなどして
約2週間のけがを負わせた疑いで
逮捕されました。
「男児の身体に触ったが
ふざけていただけ」と
供述しています。
職員でありながら
わいせつ行為をし
自分がしたことを不問に
怒って暴力
短期間に
ひどい解離を起こしています。
何のためにこの仕事を
選んだのでしょう。
こころのケアが必要な男児に
こころの傷を与えたことは
大問題です。
男児のこころのケア
元職員の精神分析
(減刑のためではなく
世の中の安全のために)が
必要でしょう。
神社で全裸になり逮捕された熊本市職員のすべきこと
熊本市で
市の上下水道局の技師
54歳が
公然わいせつの容疑で
逮捕されました。
琴平神社境内で
全裸になった疑いですが
本人は
「神社で身体を清めていた」と
言います。
1993年と2002年にも
女性に下半身を見せたとして
懲戒処分を受けていて
今回も女性により
通報されました。
神道的には…
禊は身削ぎ
蛇が脱皮するように
自分の価値観を
脱ぎ捨てていくことです。
服をいくら脱いでも
ダメだって
こころの専門家が
教えてあげないと
いけないんですが
熊本にはいらっしゃらない?
精神科が2010年度医療費減額に貢献中?
厚生労働省によると
2009年度に
病気やけがの治療で
全国の医療機関に支払われた医療費が
概算で35兆3千億円に上り
7年連続で過去最高を更新
したそうです。
といっても
高齢化などの影響による
自然増の範囲内らしいです。
今年の記録については
精神科が奮闘中で
貢献のチャンスですね
たくさんの人が
減薬中ですものね。
朝日新聞に
「精神科が医療費に大貢献!」って
見出しを躍らせられるように
がんばってください。
窮地は
詭弁で清算できますよ。
ほめられて
気をよくしたら
PTSD治療に本腰入るかな?
誘いを断り車ではねられた女性~7年間の不安と恐怖
別件で服役中の無職の男(24)が
2003年9月
女子高校生2人を乗用車ではね
逃走していたことが
わかりました。
そのうちの一人
当時17歳だった女性(23)は
頭の骨を折り
聴覚などに後遺症があります。
交際を拒否され
腹を立てたらしいです。
そして覚えていません。
絵に描いた
解離人格ですね。
7年間犯人が不明だったわけで
被害者は
相当不安だったと思います。
恐怖の心理学的には
不安存在を
特定できないということは
どこからでも
現れてくることを
意味します。
これは妄想ではありません。
誰だってそうなります。
普通の職業訓練ではなく
こころのケアが必要でしょう。
裁判も必要でしょう。
こころの専門家に多発する想像力の欠如
PTSD癒しの過程における目玉のおやじ
戦争体験の癒しの過程で生まれた『ゲゲゲの鬼太郎』
水木しげるさんも
戦争体験者でしたね。
マラリア発症で ←熱が倍速で高まる熱病
死線をさまよい
ある戦闘では
敵から逃れて
九死に一生を得ます。
さらには
せっかく助かったというのに
上官から
なぜ武器を置いて逃げなかったか
何故死ななかったのかと詰問され
虚無主義的な考え方を
するようになったそうです。
―虚無感って
ショック反応だったんですね
そして
敵機の爆撃を受けて
左腕に重傷を負い
軍医によって
麻酔のない状態で
左腕切断手術を受けました。
しかし
持ち前の性格と
南の島の風土に癒され
(もちろん本人の努力がベースで)
鬼太郎が生まれました。
最初は
墓場の鬼太郎とか奇太郎とか
だったそうです。
【死と再生】の昇華の過程で
生まれた物語です。
虐待児は
創作意欲が高いです。
DVシェルターでは
箱庭をめぐって
時々けんかになります。 ←非暴力施設ですが
表現が死活問題だからです。
ある75歳女性の戦時記憶の癒し方
シュルシュル
ドン
パラパラー
花火の音
「わぁ、きれいー」と
なるはずが
気分が悪くなる人がいます。
魚を焼く
いいにおい…のはずが
苦しくなる人がいます。
戦争体験者です。
朝日新聞朝刊で取材を受けた
75歳の女性は
それらが
焼夷弾や死体の記憶と
結びついてしまって ←【般化】と言います
いたたまれなくなるそうです。
加えて
当時の疎開先での
いじめやひもじさ
…
いろんなことが
芋づる式に想起された
複雑コンプレックスが
老いた心身に
容赦なく
襲いかかります。
思い出すくらいなら
早く死んだ方がましと思いますが
孫たちのために
話し続けておられます。
盂蘭盆経の
木蓮尊者を思い出しました。
愛する誰かのための
小さな犠牲が
その人のこころの傷を
癒すのですね。
小さな語りつぎの1つ1つが
やがて
集合的無意識の知恵として
定着します。
非暴力の哲学は
無意識のうちに
集団で行われています。
情けは人のためならず
自分のためではなく
孫一人のためではなく
地球のためだったんですね。 ←ぶっ飛び解釈!
日本人の癒しの元型を
そこにみました。
埼玉競輪帰りに酒気帯び運転逮捕の依存症度は?
大宮東署は
道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯で
53歳会社員を逮捕しました。
道路左側の縁石に衝突する事故を起こし
発覚
「午前中に家で酒を飲んで
競輪に行った帰りにも
コンビニに寄ってウオツカを飲んだ」
そうです。
休日ですが
事故を起こすほど
(運転できるとの
現実検討能力の低下)
飲むのは依存の気があります。
競輪の方も
のめりこんでないことを
祈りますが
空しい願いかも…
検問も強化されてるのに
重症PTSDでしょう。
増えてます。
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