郵便割引制度をめぐる
偽の証明書発行事件で
虚偽有印公文書作成
同行使罪に問われた
厚生労働省の
元雇用均等・児童家庭局長
村木厚子被告(54)の
判決公判が午後
大阪地裁であり
無罪判決が出ました。
偽のストーーリーを
マントラみたいに
繰り返され
認めなければ
この拘束が
長期化する上に
重罪化するとの脅しのなか
よくぞ正気を保ち
無罪を勝ち取られました。
PTSD克服の人たちも
多かれ少なかれ
世間の非常識や誤解と闘っています。
日本は法治国家であり
正義は勝つという事実を
さらに強く定着させてゆかねば
ならないと思います。