宝くじを買って
1億円あたった男の事例です。 ←ちと翻訳入ってる…
当たったと認識するのに
妙に時間がかかるらしいですよ。
この男べつに
発達障害じゃないんですよ。
番号は記憶するくらい
繰り返してます。
発表された当たり番号も
何度も読んでます。
うれしいのもショックですからね。
ゆっくり認識した方がいいって
無意識の中枢が
判断したのでしょう。
認識した後も
なんと慌てて部屋に舞い戻り
雪駄を履いたまま
布団をかぶってしまいました。
知るのが
怖いんですネ。
何が起こったか
考えないようにしてるんでしょう。
見ないようにしてるんでしょう。
楽しみにしてたことでも
(凄い妄想膨らんでました。
イメージ豊かな男です。
ある意味幸せな男です)
この調子ですからね。
辛いことなら
もっと不可解な行動になっても
不思議じゃないでしょう。
落語って
PTSD学習の宝庫ですよ
『高津の富』が教えるショック回避反応の不可解さ
コメントを残す