月別アーカイブ: 2010年9月

チーバくんをご覧になった美智子さまの連想

千葉県のチーバくんです。
$PTSD研究家翠雨の日記
特徴は
真っ赤で        
横から見ると
千葉県の形をしていることです。
好奇心旺盛で
いろいろなことに挑戦するのが大好き
未知のものに立ち向かうときほど
勇気と情熱がわき

からだが赤く輝くという
不思議な生き物で
食いしん坊かつ
いたずら好きです。
自己実現の秘策を
かたちにしたみたいな
チーバくんですが…
$PTSD研究家翠雨の日記
美智子さま
千葉国体でチーバくんをみて
なんでアイスクリームもって
走ろうとしてるのかなと思った

灯火だった」と
ユニークなご発言
舌の部分からそう思われたそうですが
これは…
連想ですね。
繊細な神経をされているので
感覚が強烈なイメージを
引き起こし
こころを覆う傾向がありますね。  
(主観)
喘息の症状が
それを裏づけています。
雅子さまや愛子さまの
不安って
そういう
凡人にはわかりにくい
増幅されたものがあるんじゃないかな?って
ふと思いましした。
必要なのは
バッシングやお薬ではなく
癒しです。

AKB48高橋みなみも証明「じゃんけんは気合い」

AKB48高橋みなみ、じゃんけん選抜即死で「気合い」痛感
人気アイドルユニット「AKB48」の高橋みなみが9月22日、初のフォトブック「たかみな」(講談社)の……….≪続きを読む≫

戦後の壊滅ショックで
PTSD予防の1つとして
集合的無意識
(歴史的身体)が
創造した
平和的哲学の象徴ですから
 ―陰陽五行説の5を3つに
  進化させたものです。

大人からこどもまで
楽しめて
じゃんけんの前には
わがままは通用しません。
 ―優しいのか高圧的なのか…

$PTSD研究家翠雨の日記

これって凄くないですか?
続きを読む

『玄牝-げんぴん-』 ~こころの産婆とPTSD

愛知県岡崎市で
自然分娩を推奨している
産婦人科医
吉村正が院長を
16ミリフィルムを片手に
約1年間密着した
ドキュメンタリーです。
江戸時代の茅葺き小屋で
薪割りやぞうきん掛けなど
心身共に鍛えながら
お産を迎えるという
昔ながらの出産ですが
河瀬監督は言います。
「吉村先生のような人は
希有な存在だと思います。
日本のお産の現場は
医者が主体で
陣痛促進剤などを使い
女性の力だけで分娩を行うのは
全体の2%程度
と言われています」
「(この医院で)出産した女性たちは
出産直後『ありがとう』とか
『温かい』『幸せ』と
世の中を肯定した言葉を吐くんですね。
それは素晴らしいことだと思うし
こういう選択も
女性にはあるんだということを伝えたかった」
$PTSD研究家翠雨の日記  ←監督
心理療法家はよく
産婆にたとえられます。
でも
PTSDの古典的治療は
今は
2パーセントくらいかな?
そんなにないかな?

自覚があっても治らぬローハン

学園コメディー映画
「ミーン・ガールズ」
(2004年)などに主演した
ローハン被告は

保護観察処分に違反したとして
7月から8月にかけて
14日間服役したばかりです。

24日
薬物検査で陽性反応が出て
ロサンゼルス近郊の刑務所に
収監されましたが

保釈金30万ドル(約2500万円)で叫び
保釈が認められました。
 ―治療費に使ったらいいのにね。

ツイッターで
なんと本人が
薬物乱用は病気で
残念ながら一夜では治らない」と
書いてるそうです。

病気の自覚があっても
だめなんですネ。

本来の自己の
自覚がないと…

$PTSD研究家翠雨の日記 牛探し…
続きを読む

厚生労働省でもコンタクトレンズめぐって解離事件

過当競争の激しい
使い捨てコンタクトレンズ業界の
経営姿勢ですが
 
検査する眼科診療所が
監査を免れるよう便宜を図り
現金150万円を受け取った
厚生労働省国際年金課
課長補佐(50)が
逮捕されました。
150万円で
すべてを失うようなことは
普通はしないでしょうね。
そして
厚生労働省で
このような【解離】行動は
よしてほしい
なんていうのは
教科書的に
(明記したものはないですが
 ちょっと考えたらわかる)
おかしな考え方ですね。
解離した人が
解離した医者に誤診されてるのを
解離した役人が見落としたら
どうしたらいいでしょうか?
問題のハードルは
日々高くなってゆきますあせる

たばこ大幅値上げで治安が心配…

10月1日からですね。

今回の増税は
さすがに
殆どの人が高いと感じ

半数は
禁煙を考えているようですね。   ←一応ですが…

無理だと考える人の場合は
多くが買いだめに走っています。

賞味期限があるのが悲しいですが
安心料
(お守り)も          ←高いお守りです
あるのでしょう。

(吸う場所を追われて)迫害され
重税かけられ
愛煙家は大変ですね。

イライラした人が増えたら
怖いなドクロ
少し不安です…
続きを読む

朝日新聞『獅子頭』第百七十八話 PTSDは矛盾 

わけがわからないまま
結婚させられたために  
離婚することになった
元妻との再会

涙は出るし
声も出ません。

元妻の手をつかむのが
精一杯です。

元妻は震えていましたが
気丈にも
「知らんぷりするんだよ」と
手を振り払います。
理性的でクールな反応です。
 
二順は余裕がないので
行動がストレートですが
元妻は
自分たちが置かれた現状を
客観視しているのです。

離れていても
一緒に傷ついています。
でも傷つき方に温度差が
あります。

辛いことを
つらいと表現することは
大事ですし

辛さを客観視できないと
運命に翻弄されてしまいます。

元夫婦で
(現実には今も夫婦かも)
問題を乗り越えていくってことも
あるのかも知れませんね。

$PTSD研究家翠雨の日記

陰陽セットですからね。

普通は
一人の人が
陰陽という矛盾を抱えながら  ←PTSDは矛盾です
問題に当たります。
続きを読む

今一番嗤える話

アリストテレスなんて言うと
凄い哲人のイメージですが
キリスト教の教会は
長らく
グノーシス(異端)扱い         
してきました。
 ―牧師の子ユングは
  それに気づき    ←うそ臭さでムンムンした家 
  発狂しかかりました。 
  (PTSD)
一番嫌われたのが
『詩学』の中の『喜劇』
笑いや比喩(メタファ)の大切さです。
権力は         ←国家・教会・父権…
『笑う(嗤う)』ことを
許しませんがね。
力を持たない庶民
物言えぬ庶民の
唯一の武器は

風刺
です。
 ―だから無意識は
  風刺や駄洒落に満ちていますよドキドキ
チャップリンは        ←喜劇王
ヒットラーを直接殴るかわりに
『殺人狂時代』という映画を
創りました。         ←昇華      
平成日本の
臨床心理士会は
ユングの苦闘を忘れて
ユングの宿敵教会みたいになって
臨床心理士の免罪符なんか
発行したけど
紙切れ同然になっちゃった…
今一番嗤える話です。