月別アーカイブ: 2010年9月

『チャングム』第三十五話 呼吸の介助?

流産しそうな
王妃

苦しそうです。

チャングムが言います。
「深呼吸してください」

王妃は
『できたら苦労はせぬ!』という
一言を飲み込みながら

一瞬
不信感あらわな目つきをします。

しかし
そこは負けないで
「できるだけながーく
吐いてください」

周囲の人にも
「介助して!」

 …

そういえば
知り合いのヨーガの先生
最近
過呼吸の人が飛び込んでくるので
治療してるみたいです。

あまりに普通にするから
(だって基本だから)

治療とは呼ばないし
自然に収めてますが
ヨーガを続けてる分には
過呼吸の
再発はないようですね。
 ―心身症的な
  表面の症状は入り口ですからね。
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名大病院のロボット支援手術死亡事故と臨床心理士

名古屋大学医学部付属病院で

ロボット支援手術システムを使い
遠隔操作で
胃がんを切除した
70歳代の男性患者が
5日後に死亡したそうです。

「システムの不具合はなかった」とする一方

「患者の死亡と手術との因果関係が不明」
として
診療関連死の原因究明を
第三者機関が行う
厚生労働省のモデル事業に
調査を申請しました。

こころの専門家にも

自分の目で
しっかり相手をみて
自分の耳で
しっかり傾聴しない

学会の重鎮の言葉を
金科玉条のように
拝して従う

ロボットみたいな人が
多いです。

こういう団体に
こころのケアを
任せてよいものか

厚生労働省に
調査を申請したいです。
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厚生労働省に復帰した村木厚子さんに虐待問題を期待

拘留中
ラジオから流れる
大阪二児遺棄事件など
虐待問題にこころを痛められた
村木さん

「検事が逮捕されることに     
率直に言って大変
驚きました」

「検察が抱えている問題点を
はっきりと把握し
修正していくきっかけになれば」

検事を訴えるつもりはないそうですが

虐待問題に
メスを入れてほしいです。

学会の抱える問題
学会を動かしている悪人
その影で
(もはや影とはいえないくらい
目に付いてますが)
苦しむ人々に
目を向けてほしいです。

絶望の淵にいる
人々の気持ちが
一番理解できる
大人だと思います。
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相変わらず場当たり的PTSDなパリス・ヒルトン

$PTSD研究家翠雨の日記

成田で足止め中のパリス・ヒルトンです。
マンガみたいな人ですねニコニコ

自身のブランド発表会のため
東京他アジア数か国に
出張で行くことを嬉しそうに
呟いていたようですが…

★物事を統合的に考える能力
★善悪を判断する能力
★自分を客観的に観察する能力に
 欠けているようです。

あるのでしょうが
すぐに【解離】してしまうというのが
適切かな?

プライベートジェットとか
ブランド発表会という言葉の響きに   ←不立文字
まどわされては
いけません。

無駄遣いをお母さんに叱られた
お子ちゃまが
お小遣いもたないまま
自転車に乗って
コンビニに来ちゃった感じです。

「おじょうちゃん
お金は?」と言われ
まん丸になった目が
サングラスの中にあるのでしょう。

解離すると
大人も子どもも
そう変わりません。

野性の思考でみると
(無分別智)
解離人間のシンプルな行動原理が
見えます。
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お月見のおだんご

PTSD研究家翠雨の日記
花見と月見はセットです。
音譜花が咲いて
 実になって
 農耕民族ですからねニコニコ
PTSD研究家翠雨の日記
         
春には
木気を     
元気にするために
花見をして
大騒ぎします。
ちょうど半年後
金気の秋には
実りに感謝しながら
ひっそり
月を眺めます。
金気は
白くて・丸くて・固いもの   ←結実のイメージ
それで
稲穂を意味するススキと
お団子を供えます。
(丸い芋もありますね)

とちぎ小6虐待日記&児相侵入のPTSD父親逮捕

小6の長女に
「お父さんが好きです」など
うその日記ばかり書かせながら    
 ―この子は
 仕方なく
 虐待された日は小さな印をつけてた
日常的に暴行し
児童相談所に保護されると
窓ガラスを割って侵入し
奪還しようとするなど
無法の限りをつくしていた
31歳の父親が
逮捕されました。   ←もはやなんか人間じゃない感じ
こんな人でも
やってないって
【否認】だそうです。
とちぎ子ども医療センター  ←ひらがなで優しそう…
機能してるかなぁ
 ―医療センターって
 学会発表のドタキャン結構
 あるんですよ…

『チャングム』第三十五話  トラウマ再燃の陰陽

医者として       
宮中に舞い戻った
チャングムは
自分を陥れ
奴婢として島送りにした
人間に会います。      ←避けられない事情
チャングムは
今度会ったら
『こんなことを言ってやろう』と
ひそかに
何千回も練習したようですが
相手を目の前にすると
一言も言えず
頭は真っ白になり
何を言ったか覚えていないと
言います。

しかし
堂々と立派な発言ができてました。
なかなか哲学的でした。
「元気ですか。
幸せですか。        ←仕合わせと聴こえました
そのために大切なものを  ←人を蹴落として最高の地位についた
捨ててきたのですからね」と。  ←プライド・信用・愛
トラウマを直視しながら
ツライ現実に耐え
日々努力してきたために
よい意味での解離が起きている  ←治療の後期に起こります
感じでした。
相手は
毒を盛っても生き返り
奴婢にしても舞い戻るチャングムに
恐れおののくばかりです。  ←こんな恐ろしい存在はナイ
チャングムの診断によれば
(ストレスにより)
心臓が悪くなり
他の臓器への影響も
懸念されました。
悪事もストレスです。
 ―発覚すると命にかかわりますから
  PTSDになるかも…

『チャングム』第三十五話 呼吸の介助?

流産しそうな
王妃
苦しそうです。
チャングムが言います。
「深呼吸してください」
王妃は
『できたら苦労はせぬ!』という
一言を飲み込みながら
一瞬
不信感あらわな目つきをします。
しかし
そこは負けないで
「できるだけながーく
吐いてください」
周囲の人にも
「介助して!」
 …
そういえば
知り合いのヨーガの先生
最近
過呼吸の人が飛び込んでくるので
治療してるみたいです。
あまりに普通にするから
(だって基本だから)
治療とは呼ばないし
自然に収めてますが
ヨーガを続けてる分には
過呼吸の
再発はないようですね。
 ―心身症的な
  表面の症状は入り口ですからね。