海外のお騒がせタレントも
多数薬物で逮捕されてますが
この写真は衝撃的でした。
前回の逮捕時の写真も
多少は
心理的防衛がはがれた感じがしましたが
―生半可だったのか
却って反感をかってたようです。
今度のは
人間存在の
究極の問題の前に立たされた
そんな人に見えます。
言葉を失いました。
今年5月に
胆石の手術を受けてから
やせ始め
手もふるえるようになったようです。
PTSDって
こわいなぁ…
まだまだ認識が甘かったなぁ…
いろんな意味で
襟を正した瞬間でした。
月別アーカイブ: 2010年9月
ドイツで警官と銃撃戦の女性はPTSDとしか考えられない
南西部にある
人口4万8000人の町で
昨日夕方
アパートで爆発が起きたのに続き
アパートから出てきた女性が
近くの病院などで
銃を乱射し
警官に射殺されました。
病院スタッフ1人が死亡し
アパートの爆発現場から
男性と3~4歳の少女の遺体が
みつかりました。
警官も数名怪我をしています。
銃を撃ったことありますか?
相当な衝撃ですよ。
そうそう使いこなせるものでは
ありません。
うつ病じゃエネルギーが足りないし
発達障害や統合失調症だと
こんなにフットワーク軽く
動けないし
判断できないし
やはり解離性障害しか
考えられないでしょう。
銃の怖さや重さなんて
逆に吹き飛びますから…
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『チャングム』第三十四話 謙虚に謙虚に…
医者になるには
医学のみを学ぶのではなく
思想哲学も学びます。 ←臨床心理士はこれを嫌う
【勿以貴己而賎人】
【勿以自大而蔑小】
【勿以恃勇而軽敵】
試験で意味を問われてました。
自分が優れているからと
勇気があるからと
他人を馬鹿にしてはいけないって
ことです。
この頃の女医は
身分が低く設定されてましたし ←驕りが命取りだからでしょう
臨床心理学の基本も
傾聴です。
いつの間に ←多分資格問題あたりでは?
上から目線で
指導する立場になったのやら…
ご自分のPTSDを治療する
みなさんのこころの医者も
謙虚に謙虚に…が
いいと思います。
方向性をつかまれた方々は
たいてい
自然にそうしておられるように
思います。
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『チャングム』第三十四話 心理的な咳
【気嗽】
きそう と読むそうです。
喜怒哀楽
愛憎欲により
生じる咳です。
吐き出すのも
飲み込むのも ←陰陽
むつかしいと
言ってました。
トラウマチックでしょ
同じ咳でも
心理的なものと
器質的なものは
訓練生の頃から
分けて考える癖を
つけさせられてるようですよ。
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『チャングム』第三十四話 陰陽
陰陽の考え方ばかりですが
【異病同治】
違う病に見えて
治し方が同じだったり ←PTSDの症状はバラバラ
【同病異治】
同じ病に見えて
違う治療法だったり ←うつ病や発達障害に見えてPTSD
表面的に軽く観察すると
間違うことがあります。 ←ネ
謙虚さが命なので
傲慢さをうるさく
指導されるようです。
自分が傲慢だと
みんな思ってないですから…
【薬剤と毒剤】
これも陰陽ですね。
励ましが吉とでるか凶と出るか
トラウマの毒吐きが
その人を助けるか堕落させるか
PTSDの知識は必要か不必要か
…
時と場合によって
一概に言えないむつかしさを
関係者はみんな知ってますよね。
世間の人のいう
「どっちでもいいじゃない?」
みたいな能天気な話ではなくて
その判断が
死活問題ですからね。
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杉山登士郎『発達障害の子どもたち』の愛知
なんと
17万部も売れている?
(ウソならジャロに言うよ)
こんなに売れていいのか…
あいち小児保健医療総合センター長
コレじゃ
PTSDのこどもたち
逃げ場ないではないですか…
愛知ってなんか
事件多い印象あって
確認してみましたが
未解決事件・猟奇的事件を
指摘する人
少なくないですね。
愛知なのに
哲学がないからだ…
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ベビースモーカー?
神棚に象徴される日本人のリセットの秘策
なかにあるご神体は
鏡ですよね。
スサノヲの暴れ方にショックを受けて
ひきこもった
ポリアンナ症候群の
アマテラスの
リセットの
きっかけになったのは ←ポリアンナやめました
鏡を見ることでした ←本当の自分
(日本で最初に鏡を見た人です)
他の宗教の神のように
崇めたり
信じたりする対象ではなく
観察する対象です。
しかも各々のこころです。
こんな宗教は他には
ないでしょう。
なんて心理学的
そして科学的なんでしょう
仏教にも
【観無量寿経】って ←悠久のいのちの観察です
あります。 (集合的無意識)
そこに日本人のコンプレックス ←陥りやすいトラウマ
書かれてますよ。
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言葉が出てこなくなったからって失語症とは限らない
失語症は
脳卒中や交通事故をきっかけに
脳の言語中枢が
傷つくことで
発症します。
聞く・書く・読む
計算する能力にも
支障が出ますから
レジでの支払い
電車に乗るような
日常生活がしにくくなります。
なんと60歳以下にも
増加しているとか…
…
似たような症状があっても
脳卒中や事故による転倒など
原因がない場合は
失語症では
ありません。
失立・失歩・失声・失明・失神は
←ヒステリー症状にもあります。
今はPTSDと呼びます。
学習障害や発達障害
認知症とみなされることもあるでしょう。
学校に行けなくなっても
会社に行けなくなっても
不思議ではありません。
何かショックな出来事があって
部分的な機能障害が
起きているのです。
根本原因である
ショックを癒せば
機能は元に戻ります。
器質的疾患か心理的疾患か
先天的疾患か後天的疾患か
区別は常識でしたが
今はいい加減な専門家が
多いですから
自己分析も必要です。
生死の分かれ道です。
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「面倒だった」で済ませられるのは解離現象かも
奈良で
妻の遺体を
自宅に放置した
77歳
「死亡届などの手続きが
面倒だった」
6月20日頃 ←ちょっと寂しい話
亡くなったそうで
アパートのベランダの
シートの上での放置 ←隠すつもりは感じられない…
この猛暑
大変なことになってたと
想像します。
面倒で済ませてしまうのは
【解離】かもしれませんね。
―この際
認知症との診断でもいいですから
保健所のフォローも
なかったのでしょうか?
ご近所の方々には
ご老人が多いのでしょうか。
暑くて
冷房の利いた部屋に
閉じこもってたのでしょうか…
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