舌を大きく
茶髪にして
現代風で
いたずらっぽさを一段と
強調しました。
60年前とは
何もかもガラリと変わってるんですからね。
昭和なんて
もはや時代劇の世界ですよ。
集合的無意識にある
宗教みたいな常識が
PTSDの人たちを
苦しめてますからね。
リセットの象徴としての
ペコちゃんが
まずはお手本を示したのです。
「会いに来てくれてありがとう」
「ペコは元気いっぱいだよ」など
90通りの言葉を話し
1時間ごとに
「みんな、こんにちは。1時だよ」と ←タイミングは日本的英語
時刻も教えてくれます。
対話は大事ですからね。
一方的に
上から目線で
人を見下すような
それがえらいと
勘違いするような態度は
ペコちゃん的ではありません。
月別アーカイブ: 2010年9月
人身売買被害で機内赤ちゃん遺棄女性のこころのケア
12日
旅客機のゴミ箱に
捨てられていた赤ん坊は
30歳のフィリピン女性の
子どもでした。
人身売買により
中東で働かされたあと
帰国が叶ったが
親類に知られたくなかったので
捨てたようです。
人身売買という
社会悪が諸悪の根源なのに
人身売買に送り出した
親類の目にも脅かされるなんて
ひどい話です。
―こういう構図普遍的ですね。
罪悪感の否認でしょうか?
女性は
赤ん坊との面会を
望むように
心境が変化したようですが
トラウマを抱えたまま
トラウマそのものの
子どもと生きていくのは
至難の業でしょう。
といって
母子を引き裂くのも
いかがなものか…
こころのケアがあれば
よいのですが。
DV離婚したある女性は
寂しそうに
「目が開いてると私に
閉じると主人に似てるんです…」
安定した親子関係のように
見えましたが
一抹の不安があることを
教えてくれました。
河合隼雄の【PTSDと傾聴】
朝日新聞の天声人語が
河合隼雄の『大人の友情』を
引用している。
友人の定義は
「夜中の12時に
自動車のトランクに
死体をいれて持ってきて
どうしようかと言った時
黙って話に乗ってくれる人」
…
要するに
【解離】のあとをみて ←殺人
『トラウマによるものだ。
どんな悲しいトラウマがあって
こんな風になっちゃったんだろう。
知らなかったよ。
ごめんね』と思い
傾聴する人のことでしょう。
人格障害だとか
アスペルガーだとか言って
矯正治療や
薬漬けにする専門家は
世間の友人以下ですね。
朝日新聞はまだ
河合隼雄が好きみたいですね。
ならば
PTSDですよ。
傾聴ですよ。
先生喜ばれますよ!
ロマゾフィー協会よりひどいこころのケア
麻原みたいな代表ですね。
事情はちっとも
変わってないのですよ。
ひどいことしてるように見えますが
同じ対象を
たたかないと治らないと
電気ショックかけたり
精神的ショック
(傷ついた人多いでしょう?)
与えて
コントロールしようとしたり
どこが違いますか?
もしかしたら
こっちの方がましかもしれないですよ…
臨床心理学の源は
催眠とかシャーマニズム
哲学・宗教ですからね。
ここに戻って
(同じことしたらだめです)
考え直さないといけません。
人類史上最低の
こころのケアが
今
まことしやかに行われてるのは
狂気としか
言いようがないです。
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朝日新聞『獅子頭』第百七十ニ話 PTSDの人の鋭さ
PTSD克服中の
二順が引っかかった
PTSD女性の
母親は
大物PTSD性
解離人格ですが
いつもいつも
自分勝手で
いつもいつも
解離してるわけじゃないです。
人間は陰陽ですからね。
デタラメな部分に
ありえない素晴らしさも
秘めているものです。
人生の機微や
心理学を学者以上に
知ってる恐ろしい存在です。
だから普通の臨床家は
PTSDを前に尻尾を巻くのです。
尻尾を巻くのはまだ正直です。
学者のプライドが許しません。
それで
生まれつきヘンだとか
だから治らんとか
デタラメを言いますが
それは
ある種のPTSDなんです。
実はすごい傷ついてるんです。
(といってかわいそうとか
思ったら絶対だめですよ)
話が
脱線しましたが ←私の抱えるトラウマですから…
PTSD性解離女性である
二順の姑には
二順の苦しみが
痛いほどわかるのです。
誰にも理解されないと思っていたことが
わかる人に出会えることは
救いですが
同時に危険なことでもあります。
陰陽ですから。
どうなるやら
凄い物語です…
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『崖の上のポニョ』精神医療胡散臭さの象徴フジモト
一見ジェントルマンですが
胡散臭さをかもし出し
ちょっと風刺が入ってます。
ポニョの父親ですが
人間界に絶望して
―専門家は自分にわからないから
弱者のあなたには到底無理だと
傷つく前に私のいうことに従いなさいと
考えを押し付けているのです。
海に引きこもって
研究している存在です。
自分が
世の中に絶望したからって
子どもに
それをおしつけちゃいけませんね。
子どもはそういう意味で
禁止されたことを
しようとするものです。
自己実現しようとする
まっすぐな子は
それをかぎつけてしまいます。
そして
ポニョを助ける宗介は
こんな胡散臭さに
まどわされず
偏屈なトキさんの方を
信じるのです。
PTSDを克服し
自己実現するのに
大事な目を持っています。
学会の主流だとか
エライ学者が言ってるとか
そういうのが本当に正しいのか
考える目です。
自分の身体が
薬はおかしいと
気づいてるのですから
臨床心理士のアドバイスに
傷ついているのですから
【身体に聴く】
―ヨーガの基本です。
自分の感性を信じるか否か
それが死活問題になります。
むつかしくないです。
自分を信じてください!
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PTSD否認が性暴力被害中学生を自殺させる
沖縄で
準強姦容疑で
無職の19歳の男2人が
逮捕されました。
被害者の女子中学生は
事件後に自殺しています。
「結果を出せ!」という
圧力が
世の中に充満しているせいか
問題行動にも
困ったスピードが
感じられます。
性的虐待なんか受けたら
掬われようがないと
被害者が感じて
先を急いでしまったような
気がします。
PTSDについて
学校で教えるべきです。
実刑の押尾学が田代まさしにならないために
『崖の上のポニョ』のトキさんは認知症じゃない
PTSDの時代
(映画のパンフレットには
【不安と神経症の時代】と書かれてます)
臨床心理士も
精神科医もデタラメ
なので
苦しむ人々を救うべく
泣きながら
書かれた
物語です。
深い思想哲学がありますが
わかりやすくするために
登場人物は
少なくしています。
どうでもいい人は
出てこないのです。
トキさんて
デイケアに来てるほかの
かわいいおばあちゃんと比べたら
KYの象徴です。
ポニョみて
海に帰さないと
ツナミが来ると
不吉がります。
みんなは
「トキさんは。もう、いつも…」という反応ですが
実際には
ツナミが来たのです。
―個性化しようとすると
こころは大嵐になります
実はシャーマンみたいに
カンの鋭い人なんです。
認知症と間違われることも
あるでしょう。
宮崎監督の母親も
こんな人だったようです。
(わかりやすい優しさはなかった
かも知れません)
戦争体験などトラウマが
あって一風変わった人だったのでしょう。
そして
宗介が心細くて大ピンチのとき
トキさんは
凄いよいおばあさんに豹変して ←普通のおばあさんではできない
導きます。
宗介も
『KYのトキさんだ…』と思わず
その時のトキさんを信じて ←タイミングの象徴です
飛び
救われたのです。
表面的でない
まっすぐな目が
自己実現には大事です。
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本日の阪和線遅延状況
車両に問題が発生したとか…
詳細はわかりませんが
車両も
痛めつけられてますからね。 ←なんか感情移入しちゃいます…
そもそも
遅延の場所と理由を
記すために設置された
この掲示板の存在が
必要悪なのです。
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