こんなごほうびも
いただいてました
8月のブログ内学習
(?!)が
学会発表を
支えてくれました。
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こんなごほうびも
いただいてました
8月のブログ内学習
(?!)が
学会発表を
支えてくれました。
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「愉快な仲間たち」と称する
ドラッグクイーン(?!) ←これは一体…?
6人を引き連れて
姿を現し
約30分で
55万8225円のお買い上げ
そのうちの一品に着替える
ショーマンシップ
お見事ですが…
米CNNの運営するサイトに
掲載されたインタビューの中で
「別に…」発言後の
“涙の謝罪”が演技だったことを
暴露して波紋を広げているとかで
「うその謝罪に涙した
アナウンサーへ謝罪の言葉は?」との
質問に表情が一変し
無言のまま
待機している車へと歩き出したそうです。
あんまり考えないで
話してしまうクセが
あるようですね。
世間の反応にビックリ!!!
『ゲッ何があったの?』
『誰かヘンなこと言ったの?』って
感じの戸惑いを
そのまま露呈してます。
それは
学問的には
【解離】と言いまして
すっごく流行してます。
さすが流行に敏感な
芸能人ですね
さっきUPしたばかりですが
YOU TUBEみたら
想像以上の大惨事です。
普通に生活してて
こんな光景を目の当たりにしたら
誰でもショックを受けます。
何も駅に
心理士を常駐させよとは
言いませんが
空港の予防疫学みたいに
パンフレットを渡し
信頼できる受診機関を
明記しておくべきでしょう。
こういう事件は
頻発しています。
PTSD研究がない以上
増えることはあっても
減ることはないですから
そのくらいの配慮は
必要でしょう。
午前8時前
市営地下鉄「金山駅」のトイレで
81歳女性が
突然、女に包丁で
切りつけられました。
トイレを出て通路に
逃げ出しましたが
追いかけられ
肩や頭などを後ろから何度も刺され
まもなく死亡しました。
刺した23歳の女は
血の付いた包丁を
持って歩いているところを
トイレからおよそ10メートル離れた
改札付近で
駅員らに取り押さえられ
逮捕されました。
訳のわからないことを
話していたそうです。
狂気の解離殺人です。
増加してます。
郵便割引制度をめぐる
偽の証明書発行事件で
起訴され
無罪を主張されてます。
逮捕・拘留時の
心的危機について
考えさせられました。
★マインドコントロール
―身に覚えのないストーリーでも ←検事は「作文」と認めた
何度も聞かされると
『そうかもしれない』と
思わされそうになった。
思わされてしまう人も
多いでしょう。
踏みとどまった村木さんは
自分がそうなってしまいそうな
【怖さ】を感じたそうです。 ←自分が壊れていく恐怖
★長期化の可能性で脅される
―言うことを聞けば
執行猶予付きに減刑され
開放されると言われ
怒りで涙が出たそうです。
★手錠と腰縄
―これは死刑制度と同じく
将来的には
なくしてほしいです。
支えになったのは
★弁護士さんから与えられた
被疑者ノート
―被疑者という自覚は大事ですね。
言葉って大事です。 ←大きく緑の字で書いてほしいです
そして
健常者でもショックから
【解離】性健忘が起こりますから
書くことが大事です。 ←マインドコントロール防止にも!
★家族の支えと母親の自覚
―がんばりきれない姿を見せられない。
娘二人が将来危機に遭遇したとき
モデルになってしまうことを恐れたとは
さすがです。
★尽力すること
―できることは全部したし
言えることは全部言ったので
真実は強いと信じ ←自力の果ての他力
静かな気持ちで
10日の判決が聞けると
語っておられます。
雇用均等・児童家庭局長さん
だったそうで
ラジオから流れる
虐待ニュースにこころを痛め
「何とかしたい」と
思われたそうです。
無実であることが判明し
虐待問題に取り組んでいただけることを
祈っています。
本日
朝日新聞【声】のコーナーに
職員さんが書いておられた。
汗と涙の過酷な現場だそうです。
そうじゃないかと
想像してました。
事件を起こす職員も
多いですから。
なぜ過酷になるかと言えば
被虐待児のケアがメイン
だからです。
家庭で身につけるべき
こころの教育が
ゼロあるいはマイナスの子どもたち
ですから
そこから生きてゆけるように
支援していくのは
創造的な仕事で
やりがいがあり
魅力的ですが
そこで傷つき
疲れはてての離職が多いそうです。 ←二次受傷
教員や保育士
社会福祉系の有資格者がほとんどですが
もっと広い視野や
専門的訓練があれば
もっと子どもたちのためになれるのにと
書いてあります。
PTSD否認の臨床心理士は
やはりいないのですね。
―臨床心理学といえば
PTSDのためにある学問です。
PTSDを治療するために
PTSDを研究するのです。
ほかにすることはありません。
児童養護施設について
緊急に考えなければならないと
思いました。
本日
朝日新聞の読書コーナー
幻冬舎の広告の看板です。
「鬱病が急増している」と
言われますが
いわゆる古典(典型)的な
鬱病は増えておらず
非定型的鬱病タイプが目立ち ←新型とかバイポーラとか…
若い世代が多く
長引く傾向にあると
書いてあります。
うつ病が
急に増えたのは
1999年だそうです。
バブル崩壊の年ですが
SSRI(Selective Serotonin Reuptake Inhibitors)
という抗鬱薬が
日本に導入された年
だそうです。
敗戦のトラウマのある
日本は
バブルは夢だと知りつつ
現実に直面せず
軽躁的に浮かれてました。
いよいよ崩壊したら
トラウマ再現です。
そこにSSRIが
導入されたのかな?って
思いました。
あまりに辛い場合は
SSRIを飲みながら
しっかり
トラウマと出会いなおすことが
必要だったのに
薬を飲めば治ると
勘違いしちゃったんですね。
―処方する人もそう思ってるんだから
患者さんは勘違いするでしょう。
そして
トラウマがあるってことは
PTSDなんですが ←こころの時代に何勉強してたのでしょう?
うつ病
(先天的病)扱いされたことで
妙な混乱を起こす人が
大量生産されたって
ことですね。
すごーく
よくわかります。
わからんと言ってるあなた
【否認】起こしてます。
トラウマがある証拠ですよ
こんなごほうびも
いただいてました
8月のブログ内学習
(?!)が
学会発表を
支えてくれました。