月別アーカイブ: 2010年9月

PTSD問題に児童養護施設での性的虐待の連鎖も追加!

本日の
朝日新聞が報じています。
両親に遺棄され
児童養護施設に入所したものの
そこで年長の子どもから
性的虐待を受けて
うつ病になり       
←PTSDの間違いです
今度は年下の子に
同じことをし       ←放置するとドラキュラ化する
退所に追い込まれた。   ←『かわいそうなハイエナ』みたい…   
日本が
他国と違い
「施設大国」で      ←道路と箱物が好きドキドキ
増え続ける虐待児童を
大型施設に収容することから
起こる問題と
片付けてます。
(目が届かないから)
それも
大きな問題でしょうが
第一の問題は
性的虐待を受けた子を
うつ病扱いし
治療しないこと
でしょう。
運命に翻弄され
巻き込まれるように
加害者になった子どもへの
PTSD治療を行わず
悪人として
排除する姿勢が
問題だと思います。

毒団子を食べさせた大阪府立高校家庭科教諭&かばう校長

大阪市の府立高校で
52歳の
家庭科教諭が
ホウ酸団子を
「私が作った
特製クッキーよ」と
生徒に
手渡したそうです。
直後の新聞記事で
「目を放した隙に
生徒が勝手に食べた」というのは
校長の隠ぺい工作だった
ようです。
この教諭
精神鑑定すべきです。
(その前に逮捕かな?)
 
そして生徒には
こころのケアが
必要です。
スクールカウンセラーは
どうしてるのかな?

おしゃれなバッタはポニョの化身かな?

PTSD研究家翠雨の日記
京都で
堺で
他にもいろんな場所で
なぜか
ご老人が捕まえることが   ←かぐや姫の翁みたい
多いようですが
「おしゃれなバッタ」
「幸せを呼ぶ」と
手を合わせる方も叫び
専門家も首をかしげながら
「猛暑のせいかなぁ…」
日本人は
変化するものを
縁起物と
おしゃれと
感じるのかな?と
思いました。
「足が欲しい」と念じて    ←人魚姫は魔女に頼って
足を生やし
海の底から
崖の上に駆け上がった ←(人魚姫は)そういうものだとあきらめる…
まっかなポニョを
思いましたクラッカー

ストーカー防止の先行研究「執心切れ一札」

$PTSD研究家翠雨の日記
太田市徳川町の
縁切寺
満徳寺資料館の
館長で
専修大法学部の高木侃(ただし)教授です。
江戸後期から明治初期にかけて
未婚の男女が
別れる際に書いた証文
「執心切れ一札(いっさつ)」を
集めた珍しい展示会を
開かれました。
書いた後も
つきまといが続いたので
親族が書いたという
詫び状もあります。
今も昔も
人間の本質は
そうかわりませんねニコニコ

『チャングム』第三十七話  象徴はイキテイル

チャングムが
王の母に出したなぞなぞは…

その人は
食医であり
一家の奴婢のようでありながら
すべてのひとの師匠であり
その人が生きているうちは
その家は安泰だが
亡くなると水に沈んでしまう。

その人は誰かというものです。

常識で考えても
解けないですネ。  ←かぐや姫の公案みたいなものです

そんな人いません。

しかし
王の母親は
悟りました。

それは自分のことだと。  ←象徴的に考えたのです。

そしてわかってしまうと
身動きがとれなくなりました。 ←象徴にはパワーがあります。

こころの格闘技みたいなものです。

非暴力です

チャングムは
なかなかの医者ですね。
続きを読む

『チャングム』第三十七話  命を懸ける

王の母親は
(おへそをまげて)
医療拒否します。

困った王は
ハンガーストライキを
します。

老衰が進んでますから
命がけですが
王も命がけです。

 ―命がけで
 相手を試し
 動かそうとするなんて
 なかなか凄い方々です。

しかし
二人の命がけには
甘えが透けて見えましたので   ←東洋独特のもの

チャングムが
本当に自分の命をかけた
賭けに出ます。      
(なぞなぞを出し
解けたら死ぬ代わりに
解けなかったら
医療を受けてほしいと
取引きしました)

王の母親は
無礼者と感じて
しばらく悩みますが
そのこころに負けて
医療を受けるようになりました。
続きを読む

沖縄米空軍自宅外飲酒と深夜外出禁止のPTSD的明暗

とうとう
嘉手納基地所属の軍人に対し
自宅と保養施設以外での
飲酒と深夜の外出を禁止すると
発表しました。
飲酒運転などが
相次いだことを受けた措置です。
現状を鑑みれば
当たり前の措置で
遅すぎる
(日本はバカにされてる!)と
思いますが
軍人は強烈な
解離を起こしますからね。
自宅で飲んでても
(スタートはよくても)
解離起こしたら
何でもできるのですから
外出くらい何でもないです。
きっと
車に乗っていくでしょう。
自宅だと思って
安心して呑むのが
案外危ないかも叫び

留年生の増加とPTSD

昔は
【モラトリアム】
(猶予期間)とか
【スチューデントアパシー】
(学生の無気力)とか
呼ばれてました。
不景気な世の中で
授業料を払えない人も
多いなか
留年3年とかいう
ツワモノもいます。
 
大体は
普通に卒業するのにかかる
倍の年数まで
認められるようです。
話を聴いてると
PTSDが多いですネ。
入学試験に合格してるのですから
本来は
ついていけないはずはないのです。
対人関係が下手なのは
共通で
すぐわかります。
診断名はよくわからないけど  ←カルテには書かれているハズですが…
薬を飲んでいて
しかも
本人は隠してるけど
薬飲んでることがバレバレなタイプ
案外多いですね。