神戸男子高校生殺害事件を目撃した中学生のこころのケア

昨日夜
神戸市の住宅街の路上で
16歳の男子高校生が
男に刃物で刺されて
殺害された事件で
いっしょにいた
女子中学生は
男が
事件の直前
「車道を挟んだ向かい側から
こちらをじっと見ていた」と
話しているようです。
中学生なら
放置してたら
一緒にいた人間が
殺害されただけで
トラウマになるでしょう。
自分を逃がしてくれたことに
罪悪感を持っても
不思議ではありません。
殺害された男子高校生が
勇敢だったわけで
中学生には
何の非もないのですが
そういう風に
とらえてしまいがちなものです。
加えて
映像で記憶にやきついている
となると
絶対こころのケアが
必要です。

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