心理療法の源は
宗教や哲学で
中世では
まっとうな
(どういう意味で?)
寺や教会で
悪魔祓いが行われていました。
鞭打ちや頭蓋骨にアナを開けるなど
ひどい治療さえ横行してたと
教科書に書いてあり
学生の頃は
おののいたものです。
オウム事件は特殊で
あれが終焉だと
思ってました。
フロイトは
心理療法を
宗教でなく科学にしようと ←これも無理がありますが…
やっきになったわけですが
残念ながら
臨床心理学は
猛スピードで
心理史を
逆行してますからね。
そして昔でいう
ヒステリー(PTSD)の時代ですからね。
こういう事件は
あっても不思議じゃないですね。