ひらかたパークという
子どもが行きたがる
明るい遊園地の
イベントホールで
秋に開催される菊の祭典で
主にNHKの大河ドラマ等を
テーマにしていましたが
製作する菊師の高齢化と
後継者不足などを理由に
2005年12月4日で
96年の歴史に幕を下ろしてました。
今年だけ
5年ぶりに
復活するようです。
遠目にみると
一枚の布のように見えますが
近くで見ると
1つ1つが
日本でいう仏さんの花で
生きてますから
日々変化するんですね。
むせるような香りとともに
なんかちょっとこわーい感じも
します。
明るさと暗さの陰陽ですね。
(子供向けと大人向けかも)
花を飾るといえば
華厳経
菊が
【一即多 多即一】を象徴してます。
それを
【海印三昧】と言います。
日本人の無意識は
陰陽五行説と華厳経で
できてます。
陰陽五行説と華厳経の具現化としての【ひらかた菊人形】
コメントを残す