特別公務員暴行陵虐罪に問われ
無罪を主張している
元首席専門官(49)の
弁護団が
取り調べメモの開示を求めています。
悪事を働いた方も
裁判では必死です。
なんとか
自らの正当性を
主張しようとするものです。
広島地検は
「廃棄済みで存在しない」と回答
弁護団はすかさず
「証拠隠滅や
虚偽公文書作成の疑いがある」として
最高検に調査を申し入れています。
記録は
きっちり保管しなければ
なりません。
少年たちの無念を
はらすことは
治療の一環になります。
それは少年たちだけでなく
たくさんの非行少年という名の
PTSDを癒し
更正させる力をもっているのです。
広島少年院暴行事件取り調べメモ廃棄はPTSD研究にとって大損失
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