滋賀県草津市木川町の
砂池団地前の路上で
建設業男性(47)が
複数の男たちに囲まれ
刃物で刺され重傷を負い
犯行に加わった1人(40)は
拳銃自殺を図りました。
全員
暴力団関係者のようですが
友人殺害は
理不尽で
知性では解決できなかったのでしょうね。
―トラウマの再演です。
非行の背景には
必ず理不尽な生育歴が
確認されるものです。
PTSDで
自傷と他害
どちらになるかは
運命の分かれ道です。
―病者になるか犯罪者になるか。
自殺するか他者を傷つけるか…
象徴的な事件だと
思います。