「何に抗議しているのかも
全く分からないほど狂っていた」
一部が暴徒化した
中国四川省綿陽市の
大規模な反日デモから
一夜明けた18日
住民が興奮気味に
証言しています。
「彼らはスローガンなんて
どうでもいい感じ。
興奮していた。
(デモ隊に)近づくのも怖かった」と
振り返ります。
…
鬱積した歴史的な
集合的トラウマが
とぐろを巻いていたのですね。
理由なんか
なんでもよかったのでしょう。
トラウマは
常に発散場所を求めて
待機しているということです。
反日デモの若者は「狂っていた」と四川の住民
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