教師が児童をPTSD性解離運転事故で傷つけた

宇都宮市の小学校の前で
登校中の小学生の列に車が突っ込み
小学校5年の女の子ら5人が
重軽傷です。

運転していたのは
子供たちが通う
小学校の教師(56)でした。

登校前に
車の修理工場
向かおうとしていたところで
ボーっしていた」と
容疑を認めています。

学校は
謝罪会見し
資料を配布するなどして
指導していたと言っていますが

現状では
文書配布ではだめなんです。

★当たり前だと聞き流している。
 ―「何でいちいちこういうこと言うか」
  「管理職は頭が固い」くらいにしか
  思っていない。

★自分のことだと思ってない。

では
どうすればいいのか?

この事件を貴重な一事例として
学習すればよいのです。
 ―人間はみな不完全です。
  失敗します。
  しかしそこから学び
  社会をよくしていこうとするのが
  サルとの違いです。
  痛ましい事例ほど
  スルーしてはいけません。

★PTSDであること
★ボーっとするのは【解離】であること
★自動車修理が必要だと感じた
 無意識的意味
  ―自動車に象徴されるものの
   修理が必要だったのです。

そしてまずは
子どもたちへのこころのケアです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です