鬼門に
―本来は鬼が出るとか
そういう意味じゃなく
季節や時間の変わり目なので
気もそぞろになる場所ですが
えてしてこころが不安定になるので…
何か置くというのは
よくありますよね。
あるいは
こういうの置いちゃいけないとか…
詳しくは
風水の専門家さんのブログで
調べていただくとして
サルが結構活躍してますよ。
―干支の最後は
…サル・トリ・イヌ・イノシシ
イヌ・イ =乾は 北西のこと
その前を
トリ・サル 取り去る
天は無限ですから
孔がないとね。
―わざわざ空けなくてもいいけど
人間はすぐ無限だってこと忘れるから
空思想も「穴」の思想ですね。
―穴だらけ!です。
酒豪のことをザルと言いますが
ちょっと似た発想かな。
依存症はいけませんが
無意識にどっぷりですからね。
実際に
屋根の下で
守ったり
―でも時々逃げて
いたずらするから
金網かけたり
(生きてますよって
メッセージ)
建物の鬼門(北東)を
わざと欠けさせたり…
―この家の辞書には
コスト・パフォーマンスはない…
もっと違う原理で存在してる。
名前も
サルが辻だって!
本当に不安に思ってるのかと
言いたくなるような
余裕ですが
考えてみれば
大変なときこそ
駄洒落やユーモアの
余裕を忘れては
いけないってのは
結構科学的な心理学でも
あります。
不安よけのおまじないにも駄洒落の余裕
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