月別アーカイブ: 2010年10月

クライエント中心療法ではなくトラウマ中心療法へ ~うつ病新刊広告の変化より

本日の朝日新聞の新刊広告では…
★日本評論社の
『精神医学ハンドブック』第七版は
「…うつ病を中心に
 気分障害の項目を大幅改訂
★平凡社新書の
『最先端医療の現場から3        
 うつ病新時代』は
「うつ病は心の風邪ではない」
大きく変わってます。
 ―病は変わってませんが
  解釈が正直になりつつあります。
専門家と病者が
一緒に解決する時代の到来です。
$PTSD研究家翠雨の日記
クライエント中心療法        ←ロジャーズ
ではなく
トラウマ中心療法かな?

『さんま&所の世の中を動かしているのは誰だ』翠雨流解釈

番宣ではないので
放送終了後に書きました。
 ―TVないから
  観てない…あせる
さんま&所とは
陰陽的に
最強ですね。
$PTSD研究家翠雨の日記
三つ巴の場所ってことですね。
 ―西田哲学は【場の哲学】ですよ。
  無意識さん偉い!
  そして結構駄洒落好きドキドキ
世の中動かしてる原理は
【一太極二陰陽】の原理です。
  ―好き嫌いやよい悪いを超えた感情です。
古事記によれば
そこには【トラウマ】があります。
 ―イヌに咬まれた人はショック!
  犬が好きか嫌いか
  自分で判断するようになる前に
  逃げ出す習性が身についている。
だから
問題の核心に近づくと
つらくなってきて
  ―「犬を嫌うのはヘンだろう?」
   「ヘンなことばかりいうお前はヘンだ!」
   「ヘンなヤツに人権はない!」なんて
   妙な三段論法で
   説き伏せられると
「ご勘弁を!」と言いたくなるのです。
$PTSD研究家翠雨の日記
  さんまさん【勘弁してください!!!】
勘がよいの【勘】ですね。
【勘】に弁じさせないと
ならなくなる
のです。
翻訳しますと
「トラウマについて
語ることで
を取り戻してください」  ←心的エネルギー
かな?
お笑いの人たちって
凄いですね。
なーんにも考えてないけど
(無意識)
真理を提供することに
命がけです。         ←ポニョの親戚
そう言えば
元落語家でしたねニコニコ

PTSD解離児童精神科医の覚せい剤逮捕!

24日午後1時ごろ

新宿区北新宿の路上で

不審な動きをしていて
パトロール中の警察官に
職務質問されたようです。
 ―おかしい!と診断されましたひらめき電球

2週間で6回夜勤をしていて
眠気覚ましに使ったと言いますが

国立成育医療研究センターは
否認しています。

解離に
妄想

重症PTSDですね。

PTSDの子どもに

【投影】起こして    ←自分が医者として発達障害
ADHDやアスペルガーとみなし

覚せい剤使うハードル  ←コンサータ
めちゃくちゃ低いですネ。

怖すぎ叫び
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福岡のPTSD解離中学3年男子逆ギレで講師に全治二週間の暴行

女性教諭の背中に
体育館シューズを当てたので

近くにいた
31歳の男性講師から
謝るように指導を受けますが

男性講師に
殴るけるなどの暴行を加え
顔などに全治2週間のケガをさせました。

逆ギレですね。

キレ方が尋常では
ありません。

このようなキレ方を
【解離】と呼びます。

無意識的に
してしまうのです。
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酒鬼薔薇は生きている!

さっきの記事の事件の
 ―神戸市須磨区の
  小学校の門の前での殺人未遂事件
2人のうち
110番通報を繰り返していた方の
男性が
死亡したようです。
 ―このブログみたいに
  しつこく事件の話を繰り返してますと
  確かに嫌われます。
  社会的に殺されてるのです。
 
二人とも実名が出てたのですが
「もう1人の少年(19)」になりました。
速報だからなのか
サカキバラさんだからいけないのか…
もちろん酒鬼薔薇は     
更正中ですよ。
二重の意味で生きてるのです。

須磨区の校門前に重症ニ男性放置した犯人の意図

早朝
コンビニエンスストアから
携帯で「頭を殴られた」と
110番通報があり
2時間後
小学校前の
校庭に面した門の前の
道路に止められた
普通乗用車の中で
男性2人(ともに19歳)が血まみれで
発見されました。
頭を鈍器のようなもので殴られた傷が
数カ所あり
意識不明の重体です。
PTSD研究家翠雨の日記
小学校に
なんかトラウマティックな
【思い出】があるかもしれませんね。
 ―無意識は隠ぺい工作がお嫌いドキドキ
目には見えなくても
「そんなの関係ねぇ!」って
否認してみても
忘れられない記憶というものがあります。
善悪超えて
人間を動かします。
神戸と言えば
北区で未解決事件が起こったばかりであり   ←新
酒鬼薔薇事件も風化しようと      ←旧
しています。
集合的無意識が
このような犯行のスタイルに
仕立てあげ
警告しているのでしょう。
 ―意識を回復したら
  すべて明らかになります。
  瀕死の人から真実が語られるのが
  古事記以来の慣わしです。
意識的には
「このヤロー!!!」
ONLYだったのでしょうが…

京大病院インスリン殺人看護師のPTSD治療案

入院中の90代女性に対し
不要な低血糖発作を引き起させ
一時意識不明の重体に陥らせた
元看護師(24)に
懲役1年6月の判決が出ました。
「仕事にプレッシャーを感じ
患者へのいら立ちを
解消
するためという動機は
勝手だ」          ← 身=無意識が入ってる
「看護師の立場に乗じ
医療を装って
患者の身体を害した刑事責任は重い」 ←似た事件増加中  
というのが
判決の理由です。
ストレスを感じたときに
直接的即座的に解消しようとする
それが問題ですね。
まだ24歳です。
これから長い長い人生があります。
意志が弱くて
ストレスマネジメントが下手というのでは
なさそうですね。
 
背後に
大きなトラウマがあって
いたずらするのでしょう。
いたずらっ子を捕まえて
言い聞かせる
こころの作業をしたら
よいでしょう。

アル中認知症爺さん精神科医を諭す

アルコール依存を治療しようとする
病院もまあまああります。
 
すべてが3分診療では
ありません。

でもやり方が
指導や
行動療法の域を出てないんですね。

それは
アルコール依存の原因を
脳の【飲酒量をコントロールする場所】が  ←どこですか?
壊れていることにみているからですひらめき電球

百歩譲って
それでもいいから
なぜ
壊れてるのか考えたら
いいのにね。

しかも脳が壊れてるなら
言い聞かせても仕方がないはずですが
指導したら直ると
信じてるんです。  ←否認?

指導として
★家に今現在あるお酒はすべて捨てる
★買わない
★もらわない
★お客さんにも
酒を出せない事情をきちんと話す。 ←否認の言い訳防止

この4点を
徹底するように説明したうえで

質問します。

「○○さんは、退院したらどうしますか?」 
<酒を飲まんようにする> 

「お客さんが『酒ないんか?』って怒ったら
どうしますか?」 
<買いに行くしかないなぁ>
『ギャフン!』

これは
半分認知症になっているからだそうです。

若くても
こういう人いるけどな…   ←普通じゃないですよ!

圧巻はクラッカー

ひょろひょろ立ち上がり
逐語メモした記録を見下ろしつつ…

先生参考にして!!>

爺さん!
なかなかやるではないか… 
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高槻死体遺棄で逮捕された重症PTSD解離女性の半生

8回名前を変える。
 ―確かに自分の中心が
  ぼんやりするでしょうね。
  いい意味でも悪い意味でも…
 
詐欺事件がエスカレートして
      (麻痺)
保険金詐欺…

これはある種の依存ですね。

依存症がきつく
必要なら殺人も犯す。
 ―薬を買うため何でもする
  薬物依存と同じです。

母親も転落死
(今回と同様多額の保険金が
かけられていた)

今回の事件後
夫が自殺…

自分のしたことを
すべて
受け止め反省するのは
大変な作業でしょう。

どんなトラウマが
こんな人生を歩ませたのでしょう。
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うまい棒の人気の秘密

【女性編】大人になっても食べたくなる駄菓子ランキング
安くておいしく、小腹も満たせる駄菓子は大人にも人気 「駄菓子」というと遠足のお菓子を思い出す人も多……….≪続きを読む≫

なるほど…

絵を描いてもらうと
結構出てくるアイテムなんですよ。

調べてみると
日本文化のエッセンス満載でした。

★棒 
 ―古事記の見立て
  日本文化は見立てが大事
  落語や踊りでは
  1本の扇子がいろんなものになるでしょう?
  
★いろいろユーモアのある味
 ―1つの型にいろいろ
  【即多】

瀕死の駄菓子の奇跡的生き残り
 ―コンビニなんかに場が移って
 かえって流行
  ―死と再生

★どらえもんを何気にパクル  ←真の自己イメージ
 ―のらりくらり返事を避けつつも
  コスプレだとか
 一応牽制球は仕込んでおく。

こんなお菓子食べて
文化の真髄を無意識的にもらって
賢くなるんだねニコニコ
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