『クラゲに学ぶノーベル賞への道』と『崖の上のポニョ』 コメントを残す 下村脩さんは長崎の出身なんですね。 原爆体験にもふれながら努力やあきらめないことの大切さを伝えておられます。 生きた証を遺したい。 そういう思いがこの本を書かせたようです。 【昇華】ですね。 ―今。気づいた 華厳の華だ。 【象徴】的にはクラゲを被るってことですね。こんな子いましたね。 ポニョも戦争体験を昇華した宮崎駿の描いた華厳の物語ですよ。 日本文化には一貫した哲学が流れているのです