チャングムの物語は
医療的には
相当しっかりしたものらしいです。
腸って要みたいですよ。
王は生まれつき
腸が弱く
ストレスから気弱になることもあって
最後はそのために
命を落とします。
養生もしたので
老衰に限りなく近いですが
王でなければ
―ちょっと美食もたたって…
もう少し長生きしたでしょう。
断食などするのは
腸を健康に保ち
腸で思考するためです。 ←第二の脳
普通には
意味不明だと思いますが
感官と言いまして
思考と感情が一緒になった
具体的な場だからです。
二元論を超える哲学をする場合
お坊さんは断食瞑想しますし
PTSDが摂食障害の形をとれば
食べられなくなります。
―自然治癒力が
作動し始めているのですが
舵取りが自力では難しいのです。
『チャングム』第五十三話 病は腸から
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