バイクの女性(24)を転倒させ
重傷を負わせた
米兵の子である
無職少年(19)に
懲役2年、執行猶予3年の
有罪判決が出ました。
日本人なら
保護観察処分が妥当なケースですが
―親が軍人でしょ。
まともな神経してたら
自分の置かれた立場に
混乱が生じ
アイデンティティがヘンになりますよ。
超えるには相当な哲学が必要です。
日米地位協定に基づく
裁判権放棄や
日本語の読み書きが
できないので
家裁送致しても
不処分にせざるを得ないとかで…
結局
処置なしと
判断されてました。
―ヘンですよね。
しかし
それでは
社会が許容しないだろうということになり
やっとこの判決に
たどり着きました。
少しずつ変化してますね。
おかしなことはおかしいと
みんなで言わなければ
おかしいと認知されないのです。
邪魔くさいと言わず
主張しなければなりません。