宮城県石巻市で
2月
元交際相手の少女(18)宅に
押し入り2人を殺害し
1人に重傷を負わせたとして
殺人罪などに問われた
元解体工の少年(19)ですが
仙台地裁で
検察側は死刑を求刑しました。
裁判員裁判の死刑求刑は
4例目ですが
少年事件では初めてです。
「家に押し入った時点では
殺意はなかった。
自分勝手な行動を
深く反省しており
更生の可能性がある」と主張し
保護処分が相当と訴えていました。
…
かーっとして
気づいたら刺してて
自分が何をしたか
自覚するのに時間を要するのを
【解離】と言うのです。
反省できる力もあるなら
―裁判員のみなさん確認したでしょう?
演技じゃないでしょう?
【PTSD】の治療をすれば
二度とこんなことはしなくなるし
解離犯罪への抑止力になるような
有益な人間に変貌することも
可能なんです。
少年なんだし…
赦されたら
アジャセ王のように
やり直せますよ。
宮城DV殺傷少年には初の死刑求刑よりアジャセコンプレックス傾聴
コメントを残す