本日9時から
魔法学校の2年生になり
前学期の活躍で
ヒーローになりましたが
謎の陰謀が忍び寄り
ハリーに疑いが
かかります。
…
【自己実現】は
【個性化の過程】ですからね。
ハッピーエンドはなく
ネバーエンディングストーリーです。
今の実力にふさわしい
難題が目の前に
次々たち現れる魔法の世界です。 ←日常にも!
それが【見性】というものです。
―人に教えられたり
見つけに行ったりするもんじゃないんですね。
嫌でも目の前にある…
問題は自分の影です。 ←『ゲド戦記』やユングの世界
静電気のように
引き寄せてしまいます。
【トラウマ】が呼ぶんですね。
トラウマの【再演】
―【抑圧されたものの回帰(フロイト)】
ですね。
人に誤解されたり
ソンな役回りを演じさせられたりするのも
この頃です。
運命や人を呪うのも無理はなく
それを指摘されたら
悲しくなったり
怒ったりします。
【バケツを持った人】と
昔の教科書には書かれてました。
―人がぶつかってきて
おろおろしてると
先生が来て
「何やってんだ!」
【かわいそうなハイエナ】って
江口一久先生は言ってたかな。
―アフリカから天国へ逝かれた
―ハイエナってずるいやつだと
思ってるでしょ?