克服した人と
家族の視線で書かれたものです。
「12年目の精神科医です」と言う人が
まとめ買いして
患者さんに配ろうかと思ってると
書評しています。
そういう人は
こういう本を
否定しています
「まともにコメントするのも
プロとして
恥ずかしいくらいなのですが・・。
著者の説が
まともなジャーナルで
レジェクトされて(当然)
しょうもない雑誌に
投稿したとか
「95%くらい治った」とか
意味不明な言い回しで満ちていた
トンデモ本です。
勝手に病名を作り出したうえに
MRIでは見えもしない
神経再生を
「うん、再生しているね」と言い切り ←自信のなさの【否認】=「うん」
脳機能をMRI(fMRIですらない!)で
評価する度胸は妄想性障害っぽいですね。
精神科医もいろんな人がいて
薬物療法のトレーニングが
ちゃんとされていない方は
おりますが
そういうレベルの話ですらないです。
この本を読んだ精神科医で
気分を害する人はいないでしょうね。
宗教本ですね。
このジャーナリストの書き方は
新興宗教の信者っぽいです! 」
『おサケについてのまじめな話 アルコール依存症という病気』
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