米オレゴン州
ポートランドで
昨日
ソマリア出身
同州在住の
米国人の少年(19)が
逮捕されました。
FBIが
テロ計画を察知して
おとり捜査を続けていたので
少年が起爆しようとしたものは
FBIが事前にすり替えた
無害の物質で
未遂に終わりました
少年は
パキスタン北西部の
テロリストグループの一員と
電子メールで接触するうち
米国外の
別の人物から
テロの手ほどきを
受けるようになり
15歳の時から
「ジハード(聖戦)」の実行を
考えていたといいます。
テロ行為は犯罪ですから
未遂に終わって
よかったわけですが
少年は失意のどん底で
不安や罪悪感、恐怖のコンプレックスに
押しつぶされそうになっていることでしょう。
パニック発作くらい起きても
不思議ではありません。
アメリカではどのように
対応するのでしょうか。
また罪はどの程度のものに
なるのでしょうか。
興味深いです。
ただ…
アメリカ行きの航空機は
最近
ボディチェックが
異常に厳しくなったようですね
このままでは
事実上
半ば鎖国になるかも…