作者の楊逸さんが
朝日新聞に出てました。
将来に希望がもてず
息苦しい
中国から
日本に逃れてきたそうです。
―宗教的に息苦しいイギリスから
逃げてきたアメリカ人みたい。
イギリスの問題も
中国人にはインプットされてるかも
PTSDの主人公と
同じですネ。
主人公の
金銭感覚なんかは
工場で働いていた自分の経験から
何気に書かれていたようです。
中国人犯罪も増えてますが
―若者が手荒な
PTSD解離犯罪に手を染めます。
楊逸さんや
主人公のように
入学するために
お金を
使わないようにするとか
なにか
【必死で】
自分をコントロールするものが
ないと
危ないように思います。
それは
あとあと身についてしまうくらい
徹底させることです。
―楊さんは今でも
節約家らしいです。
だって
PTSD克服は
全身全霊で
高い崖の上の木に
かじりついて行うものだし
そもそも
トラウマなんてのが
たましいへの刻印ですから。