月別アーカイブ: 2010年11月

PTSD解離性放火で逮捕された61歳女性のイライラ

空き家に放火したとして
無職61歳の女性が
逮捕されました。
「イライラしてやった。
衣類を家の下に置いてライターで火をつけた」と
容疑を認めています。
このあたりでは
不審火が約10件
相次いでいるそうです。
放火は日本では稀でしたが
 
重罪であることなどは
PTSDの時代には
抑止力にならなくなったのでしょう。
三島由紀夫の
『金閣寺』にあるように
自分のなかの幻想と  
 ―PTSDには大きな幻滅がつきもの
現実を一致させるのに
(安直ですが)
放火が選ばれることがあり
幻想と言っても
全くの自己都合で
終始したものではなく
聖職者の裏切りを見聞するなど
常識では信じてもらえないような
絶望が背景にあったりします。
厳罰は免れないでしょうが
何をイライラしていたのか
回想したことを言語化し
心から反省することができれば
治安悪化の抑止に
貢献することになり
更正の道も開かれることでしょう。

PTSD解離先生今度は国語の授業で「殺される前に殺せ」

甲府市の市立小学校で
9月
4年生担任の
40代の男性教師が
国語の授業で
「殺される前に殺せ」という
点字の文章を配り
児童らに翻訳させていたことが
分かりました。
「授業に集中させるためだった」
「注意を引こうと
刺激的な文章を使ってしまった。
不適切な内容だった」と
話しているようです。
我にかえれば
良心や常識の欠如に気づくのですが
こういうのは
だめだって
たくさんの事件が
報道されてるのに
学習能力
ないですね。
集中力が必要なのは
解離先生の方です。
新聞も読みましょう。
PTSDについて学びましょう。

しぶとい精神科医の「カウンセリングの方法」

ここのところ
カウンセリングが大事だと
書き出しましたが

中身は
ちっとも改心してませんショック!

長々とカウンセリングについての
偏見を解いたあと
こう締めくくってますから…

    ダウン

「…ただし
こころの症状の中には
カウンセリングだけでは
解決しない
問題もあります。

○▽心身クリニックは
精神科専門医が在籍する医療機関です。

カウンセリングに従事する者も
看護師などの医療の
専門資格を持った者のみとしています。

カウンセリングの中で
明らかな
うつ、不眠、頭痛、幻聴、パニック発作などの
症状があれば

症状を詳しく尋ね
お薬の治療をお勧めすることもあります」

   …

それがダメだって
言ってるのに…

魂の殺人ですね。
 ―『方法序説』を読んでごらんひらめき電球
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子どもの過激写真は「虐待」橋下知事

大阪府の青少年問題協議会は
 ―目をまっかに酷使しながら
  検閲してるのを
  見たことあります。
  なんともいえない大変なお仕事です。

18歳未満の子どもが
水着や下着姿などで
「扇情的な」ポーズをとる
写真や映像を

「子どもの性的虐待の記録」と定義する
答申を

橋下徹知事に提出しました。

橋下知事は
「表現の自由は
『いの一番』に守らなきゃいけない
権利だが
被写体の守るべき
利益もある。
表現の自由とは範疇の違う問題だ」と
述べました。

何かとワースト1の大阪ですが
児童虐待問題に関しては
最先端の基準を創りそうですね。
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瀕死の海老蔵に被爆した市川家のみなさんによるPTSD報道

昨日

トラブルに巻き込まれ
瀕死の重傷を負って
帰宅された海老蔵さんですが

血まみれ姿で朝帰りした夫を迎えた
妻の小林麻央(28)さんは

気丈に
通報し
救急車を見送ったあと

急激に不安に襲われ

「1人で家にいるのが怖い」と取り乱し

團十郎さんが
自宅に連れ帰られると

緊張の糸が切れ
「生きてて良かった」と
泣いたそうです。

しっかりした強い人です。
報道で事件に関する知識も
おありでしょう。

しかし
事件や事故に遭遇すれば
誰だって
深い衝撃を受け

トラウマ化しないように
無意識的反応が強く
起きる
のです。

お父さまも記者会見で
激怒されてます。

息子に対してのように聴こえますが
(意識的には世間さまを意識して    ←神さま
そう言ったのでしょう)
理不尽な事件と
文化を継承する
大事な息子の命が
危険にさらされたことへの不安と恐怖と怒りの
コンプレックスに襲われ
混乱されたのだと思います。
 ―海老蔵さんは二重に大事なのです。

家族が事件に巻き込まれることが
いかに心の傷となるか

市川家は
身を挺して
伝えてくださっているのです。

意味ある結婚です。
 
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ナインティナインとスサノヲ

さっきの記事で
http://ameblo.jp/raingreen/entry-10718815785.html

いい忘れた…

めちゃめちゃな状態から ←あきらめちゃダメひらめき電球
生き直した

$PTSD研究家翠雨の日記

『古事記』の
スサノヲ
 ―親のトラウマ背負わされ
  姉のように賢く立ち振る舞えず
  泣いたり暴れたりして
  追放されながら
  英雄になっていった
  最初の日本人

そういう意味が
こめられてると思います。

ベリー・グッドと       
デタラメな状態からの再生   

二重の意味があるのも
陰陽的ですねニコニコ

かけ言葉や
オヤジギャクどころではない

おそるべし日本語!
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明日復帰ナインティナインのPTSD&陰陽行的意味

体調不良を理由に
7月から休養していた   ←死と再生
お笑いコンビ
ナインティナイン」の
岡村隆史さん(40)は

27日放送のバラエティー番組
めちゃ×2イケてるッ!」
(フジテレビ系)から
活動を再開するそうです。

何の病か
存じ上げませんが

「医師の指導を受けながら」
だそうですが

気分が落ち込んだとか
パニックになるとかの場合は   ←死に至る病
指導じゃない方法を選択することを
お勧めします。

それはそうとして…

めちゃ×2とか
99って
なかなか日本的なネーミングですね。

【神々】【仏々祖々】とか言いますが   ←神=仏=セルフ
日本語には
複数形がなかったので
重ねて
たくさんって意味にしてます。
 ―子どもは
  「ひとつ。ふたつ。たくさん」
  ですね。
  大人も同じです。
  一太極二陰陽ですからダウン

$PTSD研究家翠雨の日記

ひとりひとりのこころを  ←集合的無意識
みんな集めた
世間さまが
神さまなのです。
 
岡村さんはボケ役
相方はツッコミ
でしたか?

これもですね。    ←落語家は一人二役!

99
【百尺竿頭】の一歩手前ですが
今回
岡村さんは
ぎりぎりまで追い込まれましたかね。  ←限界への挑戦

「30メートルなんて怖いよぉ
無理だよぉ」という
子ども大人が
このごろ非常に多いので     ←冒険しない・させない

宮崎監督は
ポニョちゃんに
人千尺懸崖上樹】 ←300メートル

クリアさせましたよクラッカー

フジモト        ←ポニョの父
(不二元)ではなく   ←不徹底な哲学に胡坐
吉本となりますようにニコニコ
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NYの空に泳ぐピカチュー何を観た?

昨日という一日も

日本では
三島自決40周年
 ―公開自殺の元祖?
  http://ameblo.jp/raingreen/entry-10717795863.html

アメリカは
感謝祭の休日

ニューヨークの空を
ピカチューも飛びました。

$PTSD研究家翠雨の日記

感謝祭は

★アメリカ人にとっては

1621年
宗教的自由のない
窮屈なイギリスから   
新天地を求めて移住し
 ―イギリスから逃れたつもりで
  イギリスの二の舞に堕する否かの
  (ドラキュラにかまれてドラキュラになる)
  瀬戸際に
  オバマ大統領が登場したドキドキ

開拓した
その最初の収穫を
記念する行事

★インディアンにとっては

先祖の
知恵や土地が奪われ始める
大量虐殺の初日

 ―心理臨床の場をめちゃくちゃにされた
  私はインディアンに共感し
  オバマ大統領に期待する。

厳しい冬だったので
インディアンが移住者を助けたって
話もありますが

西部劇にあるように
当たり前のように
虐げてきた歴史があります。

いつのまにか
上手に消されましたねむっ
 ―『ラストサムライ』に少し
  出てくるのは
  アメリカの【トラウマ】でしょう。

七面鳥を食べながら    ←犠牲
(インディアンの傷つき
 加害者としての苦しみの犠牲の上に
 自分たちがいるという)
トラウマの歴史の確認を
アメリカ人は行い続けねば
根無し草になるのです。

ピカチューには
観えてるかなドキドキ
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ネットで売買されるうつ病イメージ

自分の影を売った男という   ←【投影】できない?
話があったように
思いますが
29歳の
このニュージーランド女性
うつ病を
ネットオークションに出したら
1万円で売れたそうです。
$PTSD研究家翠雨の日記
自分のうつ病も
一緒に売ってくれという人も
出てきて
なんか
うつ病イメージというのは
その気になれば
移動できるような代物のようです。
 ―おもーくて
 てこでも動かないイメージは
 古い?
14歳で発症したということですから
PTSDでしょうし
心的感染したりしますからね。
深刻なのか
遊んでるのか
不思議に映ります。
$PTSD研究家翠雨の日記
うつ病のクセに
ノリのいい人たちですニコニコ

17歳に援交強要された15歳少女を36歳PTSD解離巡査が買春の救いのなさ

書類送検され
懲戒免職

「被害者や
職場に迷惑をかけて
申し訳ない」との
後悔は空しいですね。

そんな覚悟はなかったハズですし

「化粧っ気がなく
振る舞いから
19歳とは思っていなかった」  ←観察力アリ
ようですから

現実検討能力は
良心や社会的常識という
ごく一部以外は
完璧に保たれていました。

これが【解離】ですね。

少女は
携帯電話のサイトで知り合った
17才の少女と
同居の少年(19)から
援助交際をさせられていたようです。

なぜこんな目に遭わなければ
ならないのでしょう。

子どもたちの住む闇は深く
 ―機能不全家族から
  家出したのでしょう。
 この子のせいですか?

最後の砦の査も
壊れています。

蔓延するPTSDは
恐ろしいのです。
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