月別アーカイブ: 2010年11月

松平健の悲痛日本を駆け巡る…

この期に及んでも
傲慢な態度を崩さなかった  
 
 ―精神科が自殺対策に貢献してるとか
  うつ病や統合失調症は
  考えられているより多いとか…あせる
(顔写真と言葉遣いはソフトで丁寧
 【患者さま】【お薬】だし…)

精神科医が
 ―軽いノリの精神科医は
 ちょっと前に急にブログ閉鎖

昨日今日で急に
うちのクリニックは
「カウンセリングを重視しています」とだけ
書いていて

おかしいなぁ…と思ってたら

松平健さんが
16日にコメント出してたんですね。

3年間
いろんな病院に当たりながら
こころ通じ合う医者にめぐり合わなかった…

こんなに
正直に言った人は
いたかな?

大変な指摘ですよね。

クリニックはたくさんあるわけだし
心理臨床学会の会員は
2万人を超えてるんですから。
 ―みんな役立たず!って
  言われてしまったわけで…

パニック障害・不眠症・うつ状態というのは
バラバラに診断されたものなのでしょうか。

多分このコメントのおかげでしょうね。

(そういう人ではないと思いますが)
クリニックの名前でも出されたら
とんだイメージダウンですしね。

いくら傲慢な人でも自粛するように
なったのでしょう。

奥さまの犠牲と
松平さんの心痛が世の中をまた大きく
動かしました。

なんとも言えない話です。
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トルストイ今日82歳で野垂れ死に

創世記12章にあります。

「時に主はアブラムに言われた。
「あなたは国を出て
親族と別れ、
父の家を離れ
私の示す地へ行きなさい。

私はあなたを大いなる国民にし
あなたを祝福し
あなたの名を大きくしよう。
あなたは祝福の基となるであろう」

アブラムはこのとき
75歳だったと書いてあって  
 ―神がこんなこと言うかと思い…あせる
その後
100歳と90歳の夫妻に
子どもが生まれるし
175歳と127歳まで生きたと
書いてもあるので

こういうのは
【象徴】的に読むべきだと
 ―家や国家の常識を離れる。
人に言ってきたのですが…

ロシアの大文豪
トルストイは
82歳で家出し

100年前の今日
片田舎の駅で
野垂れ死にしたのだそうです。

いやぁ
ビックリした叫び

世界には
歴史には
凄い人がいるものですね。

大事に大事にしたら
人間は
120歳まで生きられるとか言うし

あんまり適当なことは
言わない方がいいようにも
思いますが

聖書自体が
象徴で書かれていると思うから 
 ―アメリカの進化論否定の
  狂信的な信者は怒るでしょうが…あせる

懲りずに
豪語を続けますニコニコ
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お騒がせドイツ行き航空機のテロ対策訓練だったそうです。

17日

ナミビアからミュンヘンに向かう
飛行機で
爆発物が見つかったと書きましたが

ドイツの内相が

実は
爆発物ではなく
警備体制をチェックするための
仕掛けだったと表明しました。

米国製らしいです。
 ―米国警報装置会社も
  実験したかった?

空港は警備強化され
緊張状態になるし

こうして
国際的に発信されてしまうのだから

なんかヘンですが

そうせざるをえないくらい
テロ対策が
緊急性を帯び
切羽つまったものになっていると
いうことかもしれませんね。

やっぱり警戒は必要でしょう。
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舞妓さんの【おこぼ】に秘められたPTSD予防的意味

おこぼとは
$PTSD研究家翠雨の日記
舞妓さんが履いている
下駄のことですが   ←草履じゃないのがいいですね。
甲堀とか木履と
当て字される
こっぽりです。
 ―日本文化も無意識も
  駄洒落でできています。
古来
女性に神がとりつくという
 ―繊細な神経で
 苦難が多い
 トラウマチックな人生
 (「女三界に家なし」
  そう知れば楽かも?)    
考え方があって
木型の内部に鈴をつけ
よい神に来てもらい
うというわるい神を払うという
意味があります。
$PTSD研究家翠雨の日記
聖書には
至高善の神しかいませんが  ←1000%正しい
東洋には
善悪超えようとする神がいるのです。
 ―もちろん心の底にある可能性の
  【投影】です。
鼻緒のも魔よけ
 ―赤=女性=意識
  トラウマを意識化すれば
  サイアクの事態はまぬかれる。
素材が桐なのも
桐が育つ場所は清らかで
鳳凰が住むという言い伝えからです。
職人は
舞妓は謙虚に精進する必要があると
言います。
PTSD克服も同じだと
私は考えます。

京都で子どもの病気からPTSD解離性無理心中した母親

36歳の母親が
4歳の長男と2歳の長女を
道連れに
和室で
それぞれ
柱と物干しにネクタイをかけて
首をつりました。
長女には
重い病気があり
入退院を繰り返していたようですが
帰宅が叶い
母親はうれしそうだったと
近所の女性は証言しています。
 ―気持ちが豹変し
  普通は超えることが困難な
  一線を越えてしまうのでしょうね。
自分のネクタイで
妻と子が心中しているのを発見した
37歳の父親のショックは
はかりしれません。
 ―父親の急性ストレス障害も
  心配です。
自分が病気になっても
大きなストレスを抱えますし
子どもが障害を持った場合も
大きなストレスになります。
病はPTSDを呼びますね。

松平健の悲痛日本を駆け巡る…

この期に及んでも
傲慢な態度を崩さなかった  
 
 ―精神科が自殺対策に貢献してるとか
  うつ病や統合失調症は
  考えられているより多いとか…あせる
(顔写真と言葉遣いはソフトで丁寧
 【患者さま】【お薬】だし…)
精神科医が
 ―軽いノリの精神科医は
 ちょっと前に急にブログ閉鎖
昨日今日で急に
うちのクリニックは
「カウンセリングを重視しています」とだけ
書いていて
おかしいなぁ…と思ってたら
松平健さんが
16日にコメント出してたんですね。
3年間
いろんな病院に当たりながら
こころ通じ合う医者にめぐり合わなかった…

こんなに
正直に言った人は
いたかな?
大変な指摘ですよね。
クリニックはたくさんあるわけだし
心理臨床学会の会員は
2万人を超えてるんですから。
 ―みんな役立たず!って
  言われてしまったわけで…
パニック障害・不眠症・うつ状態というのは
バラバラに診断されたものなのでしょうか。
多分このコメントのおかげでしょうね。
(そういう人ではないと思いますが)
クリニックの名前でも出されたら
とんだイメージダウンですしね。
いくら傲慢な人でも自粛するように
なったのでしょう。
奥さまの犠牲と
松平さんの心痛が世の中をまた大きく
動かしました。
なんとも言えない話です。

仙台27歳エリートPTSD解離性遁走殺人医師なんと不起訴

5月のある日

急に
大事な仕事を前に遁走

福岡県大牟田市の旅館で
経営者の女性を殺害し

別の土地では
窃盗事件を起こし

他人の名前を名乗っていた叫び

多重人格みたいな

仙台市の27歳の医師について

福岡地方検察庁は

精神鑑定などの結果

事件当時は善悪を判断できない
心神喪失の状態で
刑事責任を問うことはできないとのことで
不起訴にしました。

医療措置入院するか否かも
これから議論されるそうです。
 ―入院もしないってこともあるのかな?
 病院は注目されて
 大変でしょうね。

この医師に診てもらってた
患者さんたち
混乱しないかな?
 ―学校の先生が解雇された場合は
  学生が不安定になってますよ。

【裁判以前】になりましたね。
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『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』と『ゲド戦記』のモチーフ

本日8時から
放映されてたようですね。

魔法学校に通うハリーは
人間界で魔法を使ってしまい

魔法界を追放されかねない
立場に立たされます。

『ゲド戦記』の最初
『影との戦い』も
同じモチーフです。

主人公が
新米のクセに
禁止された魔法を
中途半端に使ってしまい
パンドラの箱が空いてしまったのです。

$PTSD研究家翠雨の日記

魔法は

使ってよいものでも
使ってはいけないものでも
ありません。

使わざるをえないところに
追い込まれ        ←『崖の上のポニョ』

使うことでしか
解決しないことが
世の中にはあるのです。

宮崎駿は
無意識のなかにある【魔法】って
書いてますよ。

まずは
あけてしまうんですネ。

そして混乱します。

でも解決できるんです。
 ―物語の終わりはみなそうです。

本当は誰もが魔法使いなのですよニコニコ
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