ケチとか ≠ 始末だそうです
イケズとか…
よく知られた
京都人の悪口です。
―そんな人見たことないですが…
お客が帰ろうとしたとき
「お茶漬けでもいかが?」と
聞くんですね。
お愛想で言ってるんだから
お礼だけ言って
帰らなきゃいけないんです。
―現金な大阪人は
「邪魔クセー!」と
怒ります。
モンスーン地帯には ←特に海外
お客が食べきれないくらい
おもてなしするのを
よしとする文化がありますね。
そこでは逆に
お客は
全部食べられませんよ。
『足りない』って言ってるみたいで…
インドなんかでは
満腹になったころに
3回勧めるとか。
3回も言われたら
「じゃ、もう1つ」と
言わされそうになりますが
これも社交辞令なんですね。
馬鹿らしいと言えば
馬鹿らしい。
なにより
本当は
そんなに豊かじゃないから
できるおもてなしには限度がある。
京都人のは
究極の意地っぱりじゃないかな?と
思います。
美学なんですよ。
落語では
禁断のぶぶ漬けを食べたお客は
あまりにおいしくて
おかわりしたいが言い出せない。 ←百尺竿頭
主人は
おひつはもう空っぽで
これ以上は出せない。 ←百尺竿頭
このKYな客が
「おかわり」って言いだしたら
どうしようか
気が気でなりません。
「食べたい」
「もうないです」
正直に言えばよいのですが
双方が【否認】しながら
ぶつかるから
面白いのです。
双方とも
相手に気づかせようと必死です。
客は
「このお茶碗素敵ですネ」
主人はすかさず
「このおひつと一緒に
そこの荒物屋で買いました」
空のお茶碗と
空のおひつが
こんにちは!
仏教と陰陽五行のコラボレーションが
見事な作品です。 ←見事って言葉もおもしろいですね。
まちがっちゃいけないのは
京都人は
(商売もふくめて)
あらゆる場面で
このようであるということです。
月別アーカイブ: 2010年11月
神戸市長田区中2女子誕生日に自殺
昨日
市営住宅の12階に住む
同級生宅に泊まり
本日の朝
一緒に登校する際
エレベーターを使う同級生に
「階段で下りる」と話し
別れてから
飛び降りたようです。
両親や友人に別れを告げる
十数枚のメモが残っており
「何回も死のうと思った」などと
書かれています。
同級生を始めとする
周囲の人たちはきっと
罪悪感を深めていることでしょう。
まったく自殺しそうな
兆候がないのですからね。
―犯罪についても
同様ですが…
そういうものだということだけでも
周知の事実として
教える必要があります。
「下着売れ」とナイフ出し女子高生脅迫するPTSD解離先生逮捕
女子高生に
カッターナイフを突き付け
下着を自分に売るよう
脅したとして
宮城の
小学校教諭(41)が
逮捕されました。
断られると
「これで顔を傷つけるぞ」などと
脅したようですが
逃げ出されました。
最低ですネ。
脅せば言うこと聞くなんて
旧態依然とした
勘違いもはなはだしい!
こんな事件ばかり
続きますね。
何も考えてないからですね。
解離って言うんでしたね。
こんなことで
先生が逮捕された
クラスの子どもたちへの
こころのケア大事ですよね。
先生のご家族だって
大変ですよ。
尖閣諸島沖流出VTR
初の【セクハラ労災訴訟】で国は精神疾患との関連認める!
上司にしつこく交際を迫られ
精神疾患にかかった
女性の労災が
やっと認められました。
PTSDによる心身の不具合に
苦しみながら
2006に退職に追い込まれ
生活困窮するなか
労災申請が却下し続けられ
その絶望は
どれだけ深かったことでしょう。
この裁判は
まだ判決前ですが
国が急きょ折れたのです。
セクハラで精神疾患になったと
認めたのです。
世の中は
PTSDを認める方向に
大きくシフトしましたよ
処分受けた大阪市の公務員にみる旧体制
市立医療センターの技師は
学会出席はそこそこに
東京ディズニーリゾートへ
小学校校長と講師は
勤務中の
ランチビールで
処分を受けました。
周囲も止めませんでした。
―子どもたちが
いじめの傍観者から
どう脱出したらよいのか
教える指導力はないですね。
ゆるゆるの常識は
なかなか
変えられないみたいですね。
まともな人たちは
「このご時世ですから」と
自粛し
周囲におかしな人がいたら
注意してますがね。
常識と闘い
社会をよくしてゆこうと
死闘する人間もいれば
古い常識のまま
変わろうとしない人もいるって
ことですね。
ひとそれぞれですからね。
淘汰されてゆくのでしょうがね。
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政情不安のイランでは2%が麻薬乱用者だが厚生施設はある
2005に政権が変わってから
表現の自由がさらに制限され
社会に漂う息苦しさや
将来への不安を感じる人が
増えたからではないかと
推測されている。
ただ
「犯罪者とみるよりも
治療が必要な『病人』として
扱う方が
結果的に乱用者を減らすことに
つながる」との考えを
国も支持しているようで
NPOの運営する
160もの厚生施設があり
「ここに来てよかった」と
感謝しながら
仲間と励ましあって
禁断症状と闘う人の姿がある。
PTSDの治療としては
不完全かもしれませんが
―ただ耐えるのみ
日本よりは
はるかに人間らしい考え方が
この国にはあります。
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PHP外山滋比古「知らぬが仏・忘れるが勝」?
12月号は
特集【こころの整理術】
いろんな方が
いいこと書いてるみたいですが
外山滋比古先生のおすすめが
ちょっと気になった…。
どうでもいいことは
世の中にたくさんあるので
多分そういうことについて
書かれてるのだろうと
思います。
PTSDに関しては
知って欲しいし
忘れないでね
【断捨離】とか
―身近にいる
未治療のまま年取った女性が
これお気に入りでね
なんか【解離】を連想させる
言葉が
このごろ人々のこころに
響くようで
老婆心ながら…
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長崎のPTSD解離性わいせつ先生5件目
長崎県佐世保市の ←佐世保と言えば?
市立中学教諭(39)が
女子高生への淫行で
逮捕されました。
―罪悪感や不安が出てくるのでしょうね。
高校生が他所に相談したため
事件が発覚しました。
長崎県では
教員の逮捕が相次いでおり
今年度5人目
県教委は頭をかかえています。
一連の不祥事では
人気も信頼もある
「優秀な先生」による犯行が
目立つのです。
―海外では神父に多発して
問題になった先行研究が
あります。
見かけ上の問題は
そう関係ないのです。
この教諭も
教員を指導する教務主任として
校長や教頭と不祥事対策について
話し合っていたような方です。
この先生に事情を聞くなどして
原因究明を徹底しつつ
臨床心理士に相談できる制度の拡充も
検討するそうです。
長崎の臨床心理士会は
PTSD研究会
緊急に開かなきゃ!
少年院が生んだPTSD解離少年による門真路上殺人
櫛下町泰行さん(24)が
かばんを奪われ死亡した事件で
強盗致死容疑で逮捕された
私立高1年の男子生徒(16)と
土木作業員の少年(17)は
恐喝から逃れようとした
櫛下町さんを執拗に追い回し
殴り倒して
昏倒させ
隣でたばこを一服してから
逃走していたことがわかりました。
悪質すぎるとも言えますが
ひどい解離と言った方が
わかりやすいと思います。
普通はこんな
ことできません。
良心ってものが
ありますから。
二人は少年院で出会って
一緒に暮らしていたとか。
まだ16歳と17歳の身に
何があったのか
考えないと
―生まれつきの悪人はいないのですから…
これ以上PTSD解離事件が
複雑化かつ低年齢化しつつ
蔓延したら
恐ろしいことになります。
今でも充分恐ろしいですが…
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