スサノヲが
泣き虫の暴れんぼうから
英雄に大変身して
まず
赴いたのが出雲です。　　　←変容の象徴の地

須賀というところで
「すがすがしい！」と言って　　←無意識はオヤジギャグ
結婚生活を始めました。
　―須賀神社というのがあるそうです。

皇太子さまは出雲大社に行かれ

修造中の本殿の説明を受けながら
「松の木の生命力には
感心させられますね」と
驚かれました。

松は【太極】の象徴
永遠に一番ふさわしい木を
古代人が厳選したのです。

縁結びの神様としても知られ
神在月（神無月）には
全国から
八百万の神々が集まり
神議が行われます。
　―古事記のもじりですね。
　　スサノヲが暴れるから
　　アマテラスがお隠れになり
　　神々が集まって
　　知恵を絞り解決
　　スサノヲも活躍して
　　結婚し
　　新生活を始めた地です。

二拝四拍手一拝の作法での
拝礼は

易図そのものです。

太極からニ陰陽が発生し
四象に枝分かれし
八卦が生まれます。　　　　←森羅万象

自分の根源的な可能性と
未来をつなぐための
呪術です。

そういう壮大な視点で
物事を考えないと

文明は行き詰るのです。

皇太子さまは
永遠に触れながら
原点を見つめなおされているのです。

どこかそうであることを知っているから　　　←集合的無意識
国民は
今の時代でも無駄だとか遊んでるとは
言わないのです。
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昨日夜

５９歳の夫が
５５歳の妻を
刺殺し

日頃から
妻の行動に腹が立っていたと
供述しています。

夫は市教委の職員

事務方かもしれませんが

いじめ自殺の問題が
注目されているからか

朝日新聞朝刊では
すみっこに
「神戸市の職員　妻を刺殺容疑」として
掲載されてました。
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埼玉県入間市の
市立扇小学校で

６年生の担任教諭（５９）が
「キス」「ハグ」「ハナクソ」などと
記入したサイコロを

自ら「セクハラサイコロ」と命名して
児童に振らせていた問題ですが

「金八先生」並みに
児童や保護者の信頼が厚いようで

教諭の復帰を祈って
児童らは千羽鶴を折り
保護者らは署名活動を行い
卒業生らはネットで
教諭の「真の姿」を訴えているそうです。

　　　…

金八先生みたいな人が
セクハラサイコロを作る。

それが【解離】というものでしょう。

子どもたちは
「セクハラサイコロを
先生が
使わなくてすむように　　　　　←罰ゲームなので
自分たちが
努力したらいいのだ」とさえ
言うそうです。

これは
ＤＶお父さんに
殴られないように
気をつけますと言ってるのと
同じです。

こんなきもち悪いことされてるのに
集団で【麻痺】してますよ。

先生が自分の【解離】に気づかず
復職するようなことがあれば

人気のある人や
名誉のある人は
何をしてもよいという風潮に
なってゆくでしょう。

ダメなことはダメ

それを教えることが大事です。
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昨日

教育人間科学部３年の女子学生（２０）が

同学部３年男子学生（２１）に
腹部を包丁で刺され
約４週間の重傷です。

「殺すつもりだった」と
供述しているようです。

　　　…

人間関係のもつれなど　　←ＰＴＳＤの原因
どこにでもありますが

殺そうと思って
包丁で刺すなど

高いハードルがあるはずです。

男子学生は
【解離】を起こしたのでしょうね。

　　　　　…

お釈迦さまがおっしゃるように

自分のこころのなかに
相手を映しみて
憎いと感じているだけなのですから
　―その時現在
　　相手のことを
　　殺したいと思うほど憎んでいるのは
　　世界中で唯一自分だけなのですから。

なぜ憎いのか？

自己分析するのが
筋というものです。

そんなこともわからないなんて

何のために
大学で何を学んでいるのか
わからなくなりますね。

でもＰＴＳＤになると
わからなくなるみたいです。

発達障害だから
わからなくなるのではないのです。
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ジャカルタ郊外の
インドネシア大学で演説した
オバマ大統領は
昨年６月の
エジプト・カイロでの
演説で提唱した
「米国とイスラム世界との和解」を
改めて訴えました。
世界最大のイスラム人口を抱える
インドネシアとの協力は
国際平和を模索する上で
必要不可欠です。
インドネシアで
少年時代の４年間を過ごした
大統領は
「様々な島々、民族、言語の
集合体であるインドネシアでの経験が
すべての人々に対する
思いやりを培う助け」となったと回想
憲法で「多様性の中の統一」をうたう
インドネシアを
称賛しました。
【一即多　多即一】　　　　←華厳思想

ですネ

大阪府警は
薬物対策課の　　←依存症仲間なのに！
男性巡査部長（３７）を
酒気帯び運転で
書類送検し
懲戒免職処分にしました。
「缶ビール１本と日本酒を３、４合飲んだ。
事故を起こさなければ
大丈夫だと思った」と　　　　　　←無意識の【合理化機制】
話しているそうです。
確かに
車を運転してるときは
事故を起こしてませんが
駐車場に止めてから
徒歩で歩きだしてから
居酒屋の自転車を倒し
１１０番通報されてます。
普通自転車倒したくらいで
通報されませんから
相当挙動不審だったのでしょう。

市立医療センターの技師は
学会出席はそこそこに
東京ディズニーリゾートへ
小学校校長と講師は
勤務中の
ランチビールで
処分を受けました。
周囲も止めませんでした。
　―子どもたちが
　　いじめの傍観者から
　　どう脱出したらよいのか
　　教える指導力はないですね。
ゆるゆるの常識は
なかなか
変えられないみたいですね。
まともな人たちは
「このご時世ですから」と
自粛し
周囲におかしな人がいたら
注意してますがね。
常識と闘い
社会をよくしてゆこうと
死闘する人間もいれば
古い常識のまま
変わろうとしない人もいるって
ことですね。
ひとそれぞれですからね。
淘汰されてゆくのでしょうがね。

２００５に政権が変わってから
表現の自由がさらに制限され
社会に漂う息苦しさや
将来への不安を感じる人が
増えたからではないかと
推測されている。
ただ
「犯罪者とみるよりも
治療が必要な『病人』として
扱う方が
結果的に乱用者を減らすことに
つながる」との考えを
国も支持しているようで
ＮＰＯの運営する
１６０もの厚生施設があり
「ここに来てよかった」と
感謝しながら
仲間と励ましあって
禁断症状と闘う人の姿がある。
ＰＴＳＤの治療としては
不完全かもしれませんが
　―ただ耐えるのみ
日本よりは
はるかに人間らしい考え方が
この国にはあります。

１２月号は
特集【こころの整理術】
いろんな方が
いいこと書いてるみたいですが
外山滋比古先生のおすすめが
ちょっと気になった…。
どうでもいいことは
世の中にたくさんあるので
多分そういうことについて
書かれてるのだろうと
思います。
ＰＴＳＤに関しては
知って欲しいし
忘れないでね
【断捨離】とか
　―身近にいる
　　未治療のまま年取った女性が
　　これお気に入りでね
　　　
なんか【解離】を連想させる
言葉が
このごろ人々のこころに
響くようで
老婆心ながら…

札幌で

塗装業の４３歳男性が

２日連続
飲酒運転で
逮捕されました。

警察も
前代未聞！と
あきれています
　―ＰＴＳＤの依存症
　　いろんなパターンが出てますね。
　　慣れたり、飽きたりして
　　麻痺させないための
　　無意識の意図を感じます。

昨日朝
酒気帯び状態で物損事故を起こし
現行犯逮捕されましたが

糖尿病の治療が必要で　←ストレスと飲酒でしょう。　　
反省していたため
夕方釈放され
在宅捜査に切り替えられますが

帰宅後
本日の午前２時ごろまで
焼酎１リットルなどを飲み

仮眠後に

朝から

酒気帯び状態でワゴン車を運転し

ダンプカーに接触して逃走

戻ってきたところ
ダンプカーの運転手に見つかり
逃げようとして
再びダンプに接触したようです。

混乱してますね。

なんかもう
場当たり的です。
　
そういう人生だったのでしょうが
ここで治療すべきです。
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