熊本東署は
9日までに
女性会社員につきまとったとして
ストーカー規制法違反の疑いで
市内在住在住の無職男性(82)を
逮捕しました。
同じ女性へのつきまとい行為で
7月に同法違反の罪で
―自宅付近で待ち伏せ
勤務先におしかける。
在宅起訴され
公判中にもかかわらず…
―人の言うこと聞かないひとは
世の中にたくさんいますが
法律も無視ですからね。
認知症の徘徊とかと
間違われないように
無意識はストーカーを
選んでます。
―トラウマも生きた証がほしい
PTSDなんですよ。
わかってあげてください。
そして
最高年齢も日々更新中です
月別アーカイブ: 2010年11月
クマ捕獲しても放すだけPTSD解離犯罪逮捕しても叩くだけ
今秋
岡山県北部を中心に
ツキノワグマの出没情報が
急増している問題で
美作、津山、勝央、奈義、西粟倉の
2市2町1村の首長らが
昨日
県庁を訪れ
安全対策を求める要望書を
知事あてに提出ました。
県は
捕獲したツキノワグマを
山に放すなど保護に重点を置いた対策を ←いいですね
取っていますが
住民の間に
不安が高まっているのです。 ←当然ですね
動物か人かではなく
どうしてそういう議論が
出てくるのか
そのおおもとに立ち返って
考えることが
大事ですネ。
当該小学校では
そういう教育はないのかな?
賢治先生を読んだらいいのに…
ふかーく読めば
PTSD解離犯罪についても
同じおろかさで放置していることに
気づくでしょう。
【野性の思考】が
身につき
真の【こころの教育】ができます。
バラバラに考えるのは ←【野性の思考】の対極
ダメです。
JR西元車掌22回ヒューズ抜き取り時のPTSD性解離心境語る
JR西日本の電車から
防護無線の予備電源のヒューズを
抜き取った
元車掌(49)の公判で
検察側は懲役2年を
求刑しました。
被告は
当時の心境を振り返り
「十数年前から不眠が続き
電車の揺れなどで腹立たしさが募り
ヒューズや、乗務室のドアの
留め金など部品を外すようになった」と
説明しました。
起訴状では
抜き取りの回数は1回ですが
計22回と判明
訴因が書き換えられました。
JRも
関西では
大惨事や
人身事故の多さで
―1回でも修復作業に立ち会えば
どれだけトラウマティックか
わかるでしょう。
注目されています。
職員の方々は
それに無言で堪えておられるわけですが
そろそろ
その耐性も疲弊してきているハズです。
犯罪は犯罪であり
あってはならないことですが
そのストレスの凄さと意味を考えねば
この種の犯罪(病理)や
職員の離職が
―こんな理不尽な離職をした人は
クリニックに向かうでしょう。
負の連鎖に吸い込まれます。
増えるだけでしょう。
PTSD否認が少年による路上強盗など治安悪化を増殖させる
大阪府門真市の路上で
7月
出勤途中の会社員(24)が
顔を殴られ死亡した事件で
16歳の少年が
逮捕されました。
(もうすぐ17歳の少年も
逮捕されます。
二人の共犯のようです)
少年に奪われた
被害者のかばんからは
携帯型ゲーム機がなくなっていたようです。
少年による路上強盗
日本も治安が悪くなりました。
このままでは
もっと悪くなるでしょう。
PTSDを否認するからです。
韓国・釜山市の室内射撃場での大惨事から一年 ~癒えぬ記憶
日本人観光客ら
15人が死亡した
あの事件から
14日で1年になります。
中学時代の同級生8人と出かけ
火災に遭遇し
大やけどを負いながら
(全身の45%)
ただ一人生き残った
笠原勝さん(38)は
初めて公の場で語り
「夢のような感覚で
この1年を過ごしてきた」と
いまだに癒えない悲しみを
明かしました。
「たくさんの仲間を失ったことが
いまだに信じられない」
毅然と前を見据えて
振り返られる姿が印象的です。
10回もの皮膚移植を受け
リハビリ中
身体的な
その苦難も
はかりしれません。
釜山市内で慰霊祭を行い
火災現場で献花した
他の遺族も
「『大変やったな』と
声をかけながら献花します」と
声を震わせ
「昨年まで息子がしていた
稲刈りや運動会などに出るたびに
寂しさを感じる」と
報告してくださいました。
この事故はまだ
なまなましく生きて
言葉にならない真実を伝えています。
群馬いじめ自殺で文部科学省がすべきは臨床心理士制度の見直し
群馬県桐生市の小学6年生
上村明子さん(12)が
自殺した問題
学校や市教委は
苦境に立たされています。
―公式な場で苦し紛れに
ウソをつき
さらには
あれはウソでしたと
言わされた。
この先どうやって
学校をリードしてゆけば
よいのでしょう?
高木文部科学相は
「学校がいじめの兆候を
早期に把握して
対応することが重要だ」とし
教職員が連携して
いじめ防止に取り組むよう
各教育委員会に求める考えを示しました。
また
これまで国が打ち出してきた
いじめ対策についても
「本当に機能しているか
早急に再検証する必要がある」とし
見直しを進めるとしています。
学校の先生は
牧歌的な昔と違い
業務が煩雑で多忙
対応が困難とのことで
臨床心理士が登場したのでは
なかったでしょうか?
今でも多額の税金が
投入されていますよ。 ―知ったら暴動が起きる…
臨床心理士を受験するには
指定校に入学せねばならず ←特殊なシステム
指定校を認可するのは
文部科学省ですゾ
臨床心理学研究に関しても
科学研究費の補助が出てますよ。
―私の研究発表は自費です
臨床心理士制度が
本当に機能しているかどうかを
まず吟味すべきでしょう。
群馬小6女児自殺で学校側【いじめ否認】を認める
「いじめは把握していなかった」と
言ってましたが
「いじめはあったが
自殺は予測できず
原因は特定できなかった」と
言い始めました。
…
ものごとをバラバラに
並べる傾向がありますね。
―厳密に言えば
タイトルのようには
否認を認めていません。
学校関係者は
事件にショックを受け
―間違ったことしても
ショックは受けますからね。
緩和するために
【否認】の防衛機制が
働いているのかも
しれません。
学校とPTAの対話の際には
学校側に
弁護人が必要かも…。
素直に考えたら
スクールカウンセラーが
やることじゃないかな。
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『チャングム』第五十三話 失恋のストレス
王はチャングムを
後宮に入れたかったのですが
チャングムの意思や
命がけで
チャングムの自己実現を支える
恋人の姿勢を前に
負けを認めました。
―二人が死刑になっても
仕方がないような
この時代に
立派な王であると思います。
しかし
これは一応失恋ですから
病弱だった王は
一気に弱り
死の床に横たわります。
―失恋って馬鹿にできませんね。
恋人は
(チャングムを応援したために
役人たちの反感を買い)
流刑になり
チャングムは
悲痛な思いをコントロールしながら
全身全霊で
流刑を命じた王の看病を
しています。
死を悟った王は
チャングムの無私の
献身に感動し
チャングムが恋人と
国外に脱出できるように
配慮します。
チャングムは悲恋に勝ち
王は負けたとも言えるかと
思います。
限界の限界を超えるチャングムは
凄いと思います。
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『チャングム』第五十三話 甘えは禁物
治療関係は
微妙なもので
油断すれば
そこに
擬似母子関係や
擬似恋愛関係が
紛れ込みます。
王は知らず知らず
チャングムを思慕し
後宮に迎えたいくらいに
なっていたので
つい甘えが出て ←東洋的な問題です。
チャングムにぴしゃりと
注意されます。
「病を治すのは
医官でなく
本人自身です」
「心がけが
健康を保つ秘訣です」
最高のものを与えられても
本人に自覚がなければ
どうしようもないですね。
子どもには
優しく示さねばなりませんが
もう大人ですからね
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『チャングム』第五十三話 病は腸から
チャングムの物語は
医療的には
相当しっかりしたものらしいです。
腸って要みたいですよ。
王は生まれつき
腸が弱く
ストレスから気弱になることもあって
最後はそのために
命を落とします。
養生もしたので
老衰に限りなく近いですが
王でなければ
―ちょっと美食もたたって…
もう少し長生きしたでしょう。
断食などするのは
腸を健康に保ち
腸で思考するためです。 ←第二の脳
普通には
意味不明だと思いますが
感官と言いまして
思考と感情が一緒になった
具体的な場だからです。
二元論を超える哲学をする場合
お坊さんは断食瞑想しますし
PTSDが摂食障害の形をとれば
食べられなくなります。
―自然治癒力が
作動し始めているのですが
舵取りが自力では難しいのです。
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