今年は
ジョン・レノン生誕70周年
親交のあった
永遠の反逆児
内田裕也が語る。
―真の反逆児に
真の反逆児が理解できる。
「彼は
格好だけで
政治的な発言をしていたんじゃない。
ブラックパンサーとのかかわりなど
深いところで
政治グループとつながっていた。
今生きてりゃ
本気の反逆児だろ」
―海老蔵も
この文脈で捉えてほしいですね
『イマジン』のように
癒しの【非暴力】を説き
『パワー・トゥー・ザ・ピープル』
『ワーキング・クラス・ヒーロー』
『女は世界の奴隷か!』のように
過激に社会に対峙する。
そして
『スタンド・バイ・ミー』と
本心を語るまえに
『ジェラス・ガイ』
『マザー』で
究極の弱さを
正直に表現することだ。 ←本当の強さ
ジョン・レノンは
総合的に捉えるなら
PTSD克服のバイブルとなるだろう。