認知症の徘徊でお困りならコラージュを!

朝日新聞によれば

南大阪で
徘徊高齢者SOSネットワークが
始動したそうです。

家族だけの対応は限界ですね。

バス・タクシーの会社
新聞販売所
病院などが
連携し

ご老人の情報を共有し
迅速に見つけ出します。

とてもよいことですが

老人が
徘徊するのは
【自分探し】のためですから

 ―友達を探しに行ったり
  自分の家に帰ろうとしたりしています。
  記憶のなかの友達であり
  自分の本当の意味での
  【ホーム】です。

現在住んでいる家にいると
自分が見えなくなってしまうので

とりあえず外出するのです。

外界に
自分の心像にぴったりな場所が
あるはずないですから

永遠にさまようのです。

【行動化】と言います。
 ―内的に解決することを
 外界で解決しようと勘違いするから
 自分も他人も苦しめる。
 子どもの家出も自殺も同じ
 メカニズムです。

長期化すると
いつも連れ戻すご家族は
自己実現を邪魔する
悪人とみなされるかもしれませんよひらめき電球

連れ戻さないわけにはいかないので
それはそうとして
外出しなくてもすむような
策も講じましょうひらめき電球

$PTSD研究家翠雨の日記

昨日朝日新聞では
コラージュがいいと書いてましたよ。

このあたりは
列車飛び込み自殺も多い地区です。
 ―精神病院はたくさんありますが
 それは別な話ドクロです。

男は黙ってサッポロビール!   ←大分古い!
でしたか。

美学の破綻で
PTSDに罹っておられるのだと
思います。

コラージュでこころをほぐしてから
治療されたら

スムーズにいくと思いますよニコニコ

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