PTSD否認の時代の『極私的メディア論』と海老蔵問題

映画監督の
森達也氏

露出が増えています。

このタイトルいいですネ!

今のPTSD問題を【象徴】する
コピーです。

PTSD研究家翠雨の日記

別の著書『A3』では

「オウム憎んでオウム化」ひらめき電球
指摘されてます。

麻原は明らかに
PTSD
(心的外傷後ストレス障害)

しかし
(雅子さまバッシングと同じで)

PTSDという視点がないから    ←【否認】

消去法で

単に
デタラメなレヴェルの性格異常として
扱われている。

 ―公判が維持できない     
  会話能力も
  単なる【詐病】だし

  尿失禁においては     
  「ヘンなやつ…」で済ます。
   ―指名手配後
   聖地の隠れ部屋で
   失禁してたそうですから
   多分逮捕によるショック
  【トラウマの再来】でしょう。

しかし
その【否認】の代償は大きく

いつの間にか
知らず知らずのうちに

(否認する人間が)
麻原化しているのだ。

海老蔵バッシングに
それが顕著に出た。

オウムが
信者を逃げられないようにするのに    ←マインドコントロール
使った第一の恐怖装置
集団【リンチ(私刑)】

刑法を越えて叫び
「海老蔵みたいなヤツは
殺されたらいいのだ」

逃亡中の元暴走族は ←【解離性遁走】
「彼は被害者だ」
『よくやった』

のりピーの【解離性遁走】は極悪で
自叙伝に解離のメカニズムを説明しても
 ―「逃げるつもりはなかった」

「ウソっぽい。
奇麗ごとばかり」と批判し

海老蔵に瀕死の重傷を負わせた
人間にはお咎めなし

 ―明らかに自分の感情で
  善悪を決めている。

民意が麻原化している。

自分の攻撃性を
時代の標的海老蔵に向けて
【知性化】し   
 ―知性で片付けているという意味であって
  知性的ではない。

裸の王様に成り下がっている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です