緋色の衣装に
腰に3升入りの
大ひょうたんを下げた
ひょうたん様が
神馬に乗った清者様や獅子舞ら ←PUREさと鼓舞で
古武士の行列を擬した ←トラウマを進化させる
一行を引き連れ
里に繰り出し
「よいしょ、よいしょ」と
のし歩きます。
県選択無形民俗文化財の
奇祭「ひょうたん祭り」が
5日
豊後大野市千歳町の
柴山八幡社の霜月祭で
行われました。
長さ130センチ
重さ計20キロの
大わらじを履いた
ひょうたん様が
「天下太平
五穀豊穣になる酒じゃ」と
お神酒を振る舞いました。
約800年前
戦で乱れた村を治めようと
始まったものだそうです。
…
ひょうたんは
【空】の象徴
「よいしょ」って
「善いでしょ」かな?と
思いましたが
「宵」かも知れませんし
「酔いでしょ」かも
知れませんね。
アルコール依存症はいけませんが
象徴的に酔うことは
大事なことです。
現実と非現実の
あいだにあるものを
見なければなりませんからね。 ←【空華】
箸と橋が無意識では
混ざり合っているように
どうとも言いがたい
コンプレックスのような
感じかも知れませんが
ひょうたん様は
お酒を持っているので
この場合は
「酔いしょ」の意味が
強いのかも
しれません。