日本人の
魂のルーツである
【古事記】の
スサノヲ ←神さまの1人
精神分析家が
日本人のコンプレックスとして
とりあげた
【観無量寿経】または
親鸞の【教行信証】の
アジャセ王
どちらも
親が【否認】し
【抑圧】した問題で
―業とかカルマと呼ばれるものの
心理的意味
運命ではなく宿命
つまり分析すれば消える問題
暴れさせられ
親を殺してしまったりします。
―家庭内暴力
実際に殺害する場合もあるし
社会的に親を抹殺することも
あります。
日本人には
そういう魔境があると思います。
しかし
その魔境に向き合った
スサノヲもアジャセも
英雄になりました。
―悪人即英雄です。
悪人のまま開き直っていては
英雄になれませんが…
(これは【否認】【回避】)
PTSD克服の過程は
そういうものだと思います。
PTSD克服の過程における【悪人即英雄】
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