ローマ法王です。
25日正午の
(日本では午後8時)
クリスマスメッセージは
★南北朝鮮の和解の希望
★言論封鎖の中国人への
勇気を失わないようにとの
呼びかけでした。
ありきたりですね。
どうすればよいのか
常識を超えた発言がないのは
残念です。
あいさつは
65言語でしたが
かたちばかりの
無我であり
応機説法です。
写真の
厳密な
左右対称性には
陰のなかに陽があり
陽のなかに陰がありという
思想が抜けた
二元論の
固さを感じます。
十字架にかけられた
イエスは
もっと人間的であったように
思うのですが
玉座に座ると
ダメですね。
牧師の子ユングは
夢で
玉座に考えられないものを見てしまい
PTSDになり
精神科医になって
なんとか克服しました
誰かを座らせ
語らせるのではなく
自分を映す鏡を ←神道的
置くのでなければ
ならないと思います。
PTSD世界に浮く法王のXマスメッセージ
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