昨日は
年越しそばの意味を ←意味の洪水
教えてくれた
どらえもんですが…
食事は
神事のようなものです。
毎日
自分への問いかけをしながら
食べるのです。
空腹が癒され
カロリーが十分なだけなら
ペットと変わりません。
―逆に
仮に小食であっても
健康で満たされる可能性が
あるのが人間です。
ある未治療のヒステリー女性は
「脳では
お砂糖は作れないのよ。
朝からがんばるには
血糖値をあげなきゃ。
朝はやっぱりドーナツでしょ!」
―マスコミに煽られて
死にたいか?
ダメ人間ノビタは
どらえもんの前で
ダメさを正直に
露呈し続け
あこがれの静ちゃんと
結婚できるような
男性になります。 ←自己実現
どらえもんの発想は
七転び八起きの
だるまさん
だるまさんの原形は
達磨大師
昭和天皇が
PTSD予防に引用するほどの
苦学の大家です。
つまり
セルフ(真の自己)の象徴的存在です。
そこから
陰陽五行説が発信されているのが
日本人のこころです。
耳をすませて
身体に聴きましょう。
月別アーカイブ: 2010年12月
学者も薬屋もiPadもよってたかってアスペルガーいじめ
PTSD克服の手本としての海老蔵会見
加害者は法廷で裁かれます。
被害者海老蔵という見方が
明らかにされました。
初代が舞台上で殺害されて以来の
すさまじいPTSD家系の
最先端に立たされながら
芸を継承してゆかねばならないつらさが
海老蔵さんには
あります。
―【如人千尺懸崖上樹】
崖の上のポニョみたいな
存在ですし
スサノヲのように
マスコミから完全否定されました。
あおられた世間も相当な
バッシングをしました。
―未治療のPTSDの人たちも
ヒステリーですから
まともに煽られました。
事件はリトマス試験紙
みたいです。
敢えて
それらすべてを受け止めながら
正直に姿を現し続け
責任を果たしたことは
立派です。
―海老蔵バッシングをしていた人は
どこか行っちゃったし。
また不問にして
同じことを繰り返すのでしょうが… ←永遠の【回避】
PTSD克服のお手本になると
思います。
ののちゃんが教えるトラウマのたらいまわし
パンドラの箱は
トラウマそのものですね。 ←ののちゃん自覚アリ
世間では
「パンドラの箱が開いたら
厄介だから
無理に開けるようなことをするのは
お馬鹿さん」という ←発達障害誤診の源
風潮があります。
―そういうわけには
いかないのにねぇ
常識や
開けたときの
恐怖から
無意識に【回避】している場合も
多いでしょう。
―役所でもよく起こります。
Dvで遠くに避難しているのに
住民票のある場所でしか
保育サービスが受けられないとか
保育所入所が決まらないと
雇ってもらえないのに
働いてないから
保育に欠けてないと却下されたり…
薬をまともに飲んでたら
仕事にならないから
飲まないのに
きちんと医療を受けることもできないようでは
仕事を紹介できないとか…
単なるいじめですね
でも
もし開けたら
現実の
年末掃除なんか
そっちのけで
取り組むことになります。
―仕事や勉強は
初期の頃は
やってられなくなるということが
わかりますか?
なまけものじゃないんです。
泣き笑いの感情も
噴き出します。
―よく観てください。
みんなバラバラに感動してるでしょ?
機能不全家族では
記憶は共有できないのです。
ののちゃんは
【パンドラの箱】(トラウマ)の
自覚があったのですね
田園調布でPTSD解離運転
事故前にも
蛇行運転していたとか。
飲酒運転でもないようですし
シラフで
このような
無意味で
無謀なことをするのは
【解離】しかないでしょうが
だんだんひどい症例が
出てくるのは
恐ろしいことです。
『借りぐらしのアリエッティ』離婚トラウマ
翔の母親は離婚し
仕事で海外にいます。
翔は
母親の叔母さんには
大丈夫だと言ってますが
アリエッティに
家族のことを聞かれた時は
口ごもりながら
「父にはほとんどあえないし
母は仕事が忙しくて
あまり一緒にいられない」と
言っています。
―トラウマにまつわることを
質問されたら
困惑しますよね。
これはまあ
【否認】してると言ってよいでしょう。
―半ば意識的ですが。
叔母さんも
翔の言葉を鵜呑みにせず
心配しています。
―こんな大人が大事ですネ。
いじめっ子に
「いじめた?」
<いじめてないよ>
「あ、そう」って済ませる
学校が多いですから…
具体的な解決が難しくても
そう言って心配してくれる大人は
大事ですよね。
親が離婚すると
子どもは引き裂かれますね。
仕方がないとはいえ
追い討ちをかける孤独は
つらいですね。
でもそういう子どもに
【象徴】が見えるのだと思います。 ←アリエッティ
心理療法の理想は
この孤独に耐える強さと
哲学的忍耐力を
養うことです。
翔は自力でそれを
実践しているのです。
ポニョに公案を解かせた
監督は
翔にこの課題を与えました。
PTSD【解離】自殺防止への気づき
『137』ユングと物理学
ユングは
陰陽五行説に
興味がありましたからね。
―最初は興味本位で
占ったそうですが
よく理解できるようになると
占わなくても
わかるようになって
やめたそうです。
単なる哲学ではなく
料理も芸術も
鍼灸医療も
あらゆることを含む
仏の掌ですからね。
天文台や
占いの場所もありますし
―東洋占星術
農業の日知りが聖ですからね。
そりゃあたりますよ。
物理学ごときと
矛盾するようでは
困るわけです。
パウリも
ユングも
東洋人ではありませんが
東洋思想を共有するなかで
集合的無意識の底で出会い
同じような発想を得たのでしょう。
UFOは
無意識にあると思いますよ。
空に見るのは
【投影】でしょう。
トラウマも
未確認飛行物体の1つですよ。
お化けを観る人もいますね。
―DVシェルターでも
深夜の幽霊騒ぎがありました。
食事における呪術的PTSD予防
日本人は
結構理屈っぽいのです。
食べ物にも
ウンチクがあります。
対人関係の問題で
対立の種にもなりますが…
―そこは陰陽ですから。
すべてに意味があり
幸せになるための
願がかけられています。
大根を食べながら
あるいは
子どもに食べさせながら
「大地に根を張れますように」 ←【象徴】的でしょ?
丸いおもちを食べて
「角がとれますように」
人から言われたら
「」かも知れませんが
自分で
無意識のうちに
課題を決めて
超えようとしているのです。
―自然な【認知行動療法】
年越しも
縁起担ぎですね。
信じるとか信じないとかではなく
あるいは
心が弱いから依存するとか
そういうことではなく
―病院に依存する方が
よほど非科学的で
妄信的です
自分を高めようとする
心的装置としての
食事なのです。
PTSD克服とホメオパシー
例えば
断食をすれば
相当な病気も治ります。
これは事実です。
しかし
断食をしたら治るとか
治るために我慢するなら
できないし
かえって健康を害します。
心身一如ですから
その行為に
こころがぴたっと寄り添っていないと
無意味なのです。
問題になっている
ホメオパシーは
この点で不徹底なのだと
思います。
根本思想には
結構大切な哲学があります。
★自然治癒力を引き出そうとする。
(植物の力を借りて)
★治ると信じる力の賦活
★病院信仰や病院依存症の防止
―病院サティアン
高くても
待たされても
ドクハラに遭っても
治らなくても
殺されても
文句1つ言わず
帰依する。
PTSDを克服し
個性化の過程を歩んでいる人たちは
このような
本来人間がもつ
偉大なパワーを呼び戻しているように
思います。
砂糖玉は
なめてないけどね