1910年
ハレー彗星大接近をめぐって
デマが横行
―なんと新聞が煽った
戦中もそうだったから
まあそういうものか…
地球滅亡を信じ
息を止める練習をする人の横で
観察するために
すすガラスを用意する人も
いたそうです。
情報が少ないのですから
不安に駆られるのは
当たり前ですが
そんななかでも
しっかり観ようとする態度は
大事ですよね。
PTSDをめぐる問題も
大きく動いています。
当事者のブログも
玉石混合です。
「玉の場合は
こういう風になるんだなぁ」
「石の場合は
こんな風になるんだぁ」
そういう視点で
読むことも大事だと思います。
月別アーカイブ: 2010年12月
浅田真央ちゃんも陰陽五行でがんばる
政治もPTSD克服も陰陽五行説
『借りぐらしのアリエッティ』江姫の宮殿とドールハウス
お仏壇なんかも
同じだと思いますが
死者との対話の
場所ですよね。
死者が成仏しますようにって
ことですが
それは
【投影】であって
お別れのショックを
癒すための
―成仏する。
無にする。
作業です。 ←大事!
―メカニズムはどうでもよいのですが
一応意味はあると言うことで
置かれるもの
描かれるものは
やはり
仏教的
陰陽五行的なものです。
―無意識がそういうもので
できてますから
落ち着くのです。
アルジェリアの
教会の
クリスマスの飾りつけです。
フランスでも
ドイツでも
家庭でこういうのを
創ります。
ドールハウスの元型は
こういうものでしょう。
これを
江姫の宮殿に
ねじ込んではいけません。
―江とは
水にまつわるお名前ですね。
ポニョを思いました
寝屋川乳児虐待PTSD解離父親の信仰
男のクセに
ミルクの飲みが
女々しい…?
考え方が一面的過ぎますね。
宗教や哲学を
部分的に間違って解釈して
偉そうにする傲慢さが ←個人宗教
未治療のPTSD【解離】人間の
1つの
特徴です。
―治療中の謙虚な方々は
この危険性を免れています。
ユングは
人間は
心理的には
両性具有
男性のこころのなかに
女性々があり ←アニマ
女性のこころのなかに
男性々があると ←アニムス
言いました。
―ユングは
易に興味があったのです。
可憐なだけの女性は
それに見合うだけの強さを
うちに秘めてなければ
危険ですよね。
―松田聖子はちょっと
過剰ですがね。
ある種のお手本です。
強さを誇示する男性は
実はもろい人格ですよね。
―DV男
男は
強くなければ生きていけないけれど
優しくなければ
生きている資格がない
でしたっけ?
乳児を苛めて
楽しむなんて
サイテーですね。
ののちゃんが教える【解離】による幻の対決
おばあさんは
「くやしい」と意識して
消去しており
人にも説明できているので
(迷惑ながら
おばあさんの精神衛生的には)
問題ないですが
これを無意識で行い
「消した?」と聞かれ
「 … 」とか
「あんなつまらん試合!」とか
「どうでもええやろ!」と怒るようなら
【解離】しています。
日常でたくさんそういう
不審な行動が
多発するでしょうから
長期的には
悪気はないのに
信用を失いますね
フロイドの
ベビーフェイスなのに
ビッグマウスなところは
亀田家の人々と似ています。
努力家で
超人的反応能力や
ディフェンス能力を
美しい動きに乗せていますが
9月10日に暴力事件で
逮捕されたほどの
トラウマが
その源です。 ←【昇華】
一方のパックマンは
貧しく
父親が6歳で蒸発
家庭と祖国を救うために
ボクサーになり
コンピューターゲームになるほどの ←【昇華】
人気者です。
二人の対決は
パックマンの宗教的理由で
夢に終わりました。
現在世界を蔽っているのは
★PTSD対PTSD
傷ついた人々の必死のぶつかりあい
★宗教的問題
問題解決を阻む
集合的無意識の問題
でしょう。
ドーピング疑惑をかけられましたが
血液検査ができなかったのだそうです。
大阪通天閣干支の引継ぎ式と陰陽五行
人身御供がいじめ自殺を認めさせ始めた
追手門学院大学の
インド人男性が自殺した問題で
大学は非を認めました。
―「いじめ自殺認定」ではなく
「いじめの存在を否定できない」ってのは
なんかなぁ…と思いますが!
学友から
ズボンを脱がされ
花火を向けられていたとの
証言があり
本人も遺書に
いじめで自殺すると書いているし
翌年父親が後追い自殺していて
これで
大学が
いじめ自殺を否認したら
大学は信用を失い
淘汰されるでしょうね。
高い学費を払って
そんな低俗な思想の大学に
危険を冒してまで
入学する理由なんて
ないですから。
たくさんの死者が
この国を変えてくれています。
人身御供ですね
PTSD解離人格のトラウマの再演と学習効果のなさ
『借り暮らしのアリエッティ』ニーチェのロープ
PTSDは
トラウマの病ですが
トラウマは
無意識にありますね。
―だから認知行動療法や
説得療法は手が届かないんですね
無意識は
心身一如の場所です。
ユングのこの図では
【感官】を伝って
トラウマのある場所まで
―交通事故のトラウマなら
個人的無意識のあたり
(個人の歴史の出来事)
同じ交通事故でも
ひき逃げされたショックや
医療ミスなら
国家的無意識あたりへ
家族の問題なら
家族的無意識のあたりへ
降りていきます。
―知らなくても大丈夫です。
無意識が知ってますから
一番下は
動物の祖先の無意識ですね。
ニーチェはこう言いました。
「人間は
動物と超人のあいだに ←犯罪者かポニョか
張りわたされた一本の綱なのだ。
―深淵のうえにかかる綱なのだ。 ←水平ではありますが…
渡るのも危険であり
途中にあるのも危険であり
ふりかえるのも危険であり
身震いして足をとめるのも
危険である。
人間における偉大なところ
それはかれが橋であって
自己目的ではないということだ」
どうせ危険な存在なら
渡ってしまいましょう!
余計なことは考えず
ライト(意識の光)を
しっかり照らして
上り下りしましょう