PTSD事例研究として
面白い読み物です
二部は女性?
本当の事例ですよ。
ひきこもりの学生に
訪問カウンセリングという
―お気軽で
いい感じでしょ?
でも気のせいですよ。
行動的な
【認知行動療法】です。
根気が必要です。
ネズミは場当たり的にしか
行動しないものです。
あるとき
たまたまバーを踏んだら
食べ物が落ちてきました。
そのとき空腹なら
「ヤッター」
そうでないなら
「ふーん」
バーを押したら
食べ物が出てくることを覚え
おなかがすいたときに
バーを押すようになります。
やっぱコレでしょ!
基本は
学習理論ですから
8割以上
復帰させたと言っても
外出して
ラーメン食べにいくところまでです。
(別人の例ですが
同じ記事の中に並べてあります) ←【解離】
こんな凄いエネルギーの背景にある
(伊達や酔狂では無理!)
高校生のときの
母親の死から
いじめがおこり
不登校になって
父親に叱られ続け
逆上し
家庭内暴力の果てに
ひきこもった
たましいの正史としての
トラウマ不問の方法なのです。
大学教授なら
『古事記』の
天の岩戸隠れを読んでほしいな
ひきこもり学生への行動的な【認知行動療法】の限界
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