こんな風に
恐怖感を味わいながら
狭い考え方に
とじこめられるのです。
―恐怖による
条件付け
マインドコントロールです。
誤解されているようですが
相手から押し付けられた狭さは
案外大したことはないのです。
―だってコントロールしにくいだけで
それを知ってますから。
問題は自分が自分で
かけた魔法です。
―「許せないのは当たり前でしょう!」と
20年怒り狂わされている。
許さなくてよいとみんな言ってるのに
わざわざ言わされる。
「あのときはしかたなかった」
これに関しても同様
本質を【回避】させるために仕組まれた
巧妙なワナです。
怒り体質の人は要注意です。
これはなかなか尻尾を
現しません。
他人からは
丸わかりですが
指摘されても
タコツボに舞い戻りながら
巧妙に【回避】し続けます。
【象徴】の存在を
知識としてではなく
こころから信じ
「アル!」と実感できたら
タコツボから抜け出せます。
透明なタコツボです
『借りぐらしのアリエッティ』トラウマの創られ方と癒され方
コメントを残す