ちなみに
2番目でも
『なんか嫌味ぃー』って
感じたら
パワハラです。
その人の気が弱すぎるからとか
そういうことは
今通用しません。
そういうことを
無言のうちにも
察し合いながら
飲むのが
ラポールだと思います。
ラポールとパワハラは
対義語です
情緒があるでしょ。
豪勢ではないけど
こういうのいいですね。
―気絶するために飲むんじゃないんです。
話をするために飲むんです。
左の意外坊 ←心理的命名
饒舌になり
持論を展開しようとするが
右の五郎左も
若者らしい石頭思考で
軽く
憎まれ口をたたき
意外坊は
その自尊心を尊重し
認めてやりながら
「うまいこと言う」と
ほめてやります。
―関西の
「負けとく
(負けておく)」 ←実は勝っているという陰陽
手法です。
そして
初回インテーク面接のように
生い立ちを訊きます。
―ちょっと訊いてもいいかなぁと
いう謙虚さは大事です。
上から目線は警察の尋問です。
ちょっとはたくさんということです。
この若者
★幼い頃に母親と死別
★その後父は戦死
孤児のようです。
孤児ということが
そもそもトラウマティックなのでしたね。
最近の朝日新聞が
書き出していることです。
朝日新聞『青銭大名』第九話 酒場の心理療法
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