21日に
こんな事件があったそうです。
奈良市役所から
「屋上で自殺しようとしている人がいる」と
110番があり
急行した奈良署員が、
屋上の縁に腰掛けた
母親(40)と
長男(11)を発見し
―子どもにとっては
二次被害・三次被害ですね。
★PTSDで混乱し
★発達障害あつかいで
自由な未来を封印され
★母親に心中教唆され…
絶対こころのケアが必要です
約1時間説得し
長男は
保護されましたが
母親は
屋上の防護柵を乗り越え
立ち入り禁止場所に侵入したので
建造物侵入容疑で
現行犯逮捕されました。
特別支援学級に通う長男が
教師から体罰を受けたので
市教委に対し
「死をもって抗議する」などと
自身のブログに書いていたようです。
…
やはり【発達障害】という
見立てに問題があるのです。
母親は
その現状にショックを受け
混乱し
―混乱した人の思考は
認知のゆがみのオンパレードです。
義務と権利
自分と子ども
理想と現実
あらゆるものが
一緒くたになって
短絡的な
正義の主張をしてしまったのでしょう。
―どこか哲学思想めいているのが
悲しいです。
ブログにはこんな症例
いくらでもあります
【発達障害】誤診に翻弄され自殺騒ぎの母親逮捕
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