月別アーカイブ: 2011年1月

ののちゃんが教える精神科治療薬ホントのところ

$PTSD研究家翠雨の日記
「どうでもいいんじゃないの?」
爆弾発言みたいですが
そうでもないんですよねぇニコニコ
おばあさんだって
実は
なんとなく薬を
飲みたくなかったりするのかも
しれませんね。
 ―ならば痴呆症とかの
  健忘症じゃ
 ないですよ。
飲んじゃいけない薬だって
あるくらいらしいですからねひらめき電球

富大医学部5年生久保田樹さんの「線維筋痛症」

この病気の存在については
数日前にも
紹介しましたが
今年度内にも
闘病体験を紹介したホームページが
開設されるようです。
基本症状は
全身に慢性的な激しい痛み
付随して
★疲労
★頻尿
★下痢
★月経困難など
原因不明
 ―血液検査や
 CT、MRIなどでも異常はない。
診断が難しく
 ―更年期障害や自律神経失調症などと
  誤診されることも多い。
  
  というよりは
  この診断は暫定的なものだと
  捉えた方がよいでしょう。
★「怠け病」扱いされている人もいる。
原因不明ですから
治療も今のところ
ペインクリニックくらいしかないようです。
★局所麻酔
「トリガーポイントブロック注射」など
★脳に作用して
痛みの感覚を鈍らせる
抗うつ剤と抗てんかん剤
★血流を良くする漢方薬「桂枝茯苓丸」の服用
免疫力を高める「6-スポット治療」
断食療法
ご本人は
これらを
すべて体験し
「発症した時の
平常時の痛みを50とすると
昨年末には30~40に軽減された。
発作の痛みは80~90になるが
投薬で抑えられている」とのことです。
しかし
これで一生持ちこたえられるでしょうか?
何かと
PTSDと
重なりませんか?
PTSD疑いも
排除されてませんよね。
 ―想像だにされていないようです。
断食を
長期的にやると
はっきりするような
気もしています。
 ―自己催眠法の源ですから。

検事の誘導に乗りすぎ不起訴になった知的障害の放火容疑者

大阪地検堺支部が
放火事件で
知的障害のある
男性被告(29)の
起訴を取り消した問題ですが
たった30分間のDVDのなかで
放火で燃える様子について
当初見ていないと話していたのに
検事が「見ていたのか」
「見ていたことでいいのかな」と
何回か問いかけると
「見ていた」と
答えを変遷させていたことが
わかりました。
検事が
誘導したと指摘されていますが
(検事はそれを否定)
元被告男性は
妄想を交えて話す傾向もあり
 ―ヒステリーの特徴ですね。
 
【解離】して
 ―頭をお留守にして
その場その場の雰囲気に
合わせてしまう傾向が    ←ウルトラ外向性
あるようです。
記憶を呼び起こそうとするどころか
目の前の相手に合わせることに
意識が向かってしまっていますから
捜査は困難だったと
お察しします。
茨城のホームセンターで
中三男子生徒を刺した
容疑者も
同じような症状で
本日
精神鑑定請求が出ています。
 ―防犯カメラの映像と全く違う
 作話を無意識的にしてしまう。

当たるも八卦当たらぬも八卦の『占いを活かせる人、ムダにする人』

占いを小ばかにする人が
いますが
壮大な科学的哲学を
ご存じないのでしょう。
 ―西洋科学より
 壮大な思想です。
そのような石頭では
PTSDは克服できませんニコニコ
$PTSD研究家翠雨の日記
当たるも八卦
当たらぬも八卦
八卦がいい加減という意味では
ありません。
受け取り方次第ということです。
 ―図星であっても     ←卦は象徴
 【否認】したければ
 酷評しますから。
 素直さ謙虚さがないと
 命取りですひらめき電球
$PTSD研究家翠雨の日記
【一太極二陰陽】の
リセットの法則は
底にあります。
根っこをしっかりさせたら
【八卦】=心的世界は
ガラリと変わるのです。
世界を変えようとしても
無理というものです。
人間の個性は
こころの傷から
作られることが多いですが
こころの傷は
よいとか悪いとか
(陰陽)
二元論を超えた問題です。
だから
常に太極=トラウマを
刷新し続けることが
個性化の過程への道なのですニコニコ

茨城中3男子刺傷事件PTSD解離容疑者精神鑑定へ

殺人未遂容疑で逮捕された
住所不定
無職(34)について
精神鑑定を行うための
鑑定留置が
請求されるようです。
あいまいな供述を
繰り返して
います。
 ―記憶を
 つごうのよいように
 修正し続けているのでしょう。
 自然治癒力の
 誤作動です。
「(男子生徒と母親の)
買い物カートが体に当たり
腹が立った」
「店外でトラブルになった」などと
供述していますが
防犯カメラ
確認したところ
そのような事実はなく
被害者親子にも
否定されているようです。
ひどい【解離】により
内的世界も記憶も
混乱しています。
解離犯罪には
客観的証拠が重要ですね。
そして
得心ゆく説明には【解離】しか
ありません。
公判維持は難しそうですね。
 ―麻原裁判は
 それでも続行されましたが
 あの頃より
 世間は成長しました。

『共依存症/心のレッスン』二人精神病ならぬ二人PTSD

$PTSD研究家翠雨の日記
対人関係が
空回りする原因の1つに
【共依存】がありますね。
誰かに振り回されて
ませんか?
 ―外なる敵
 親とか夫とか
  
何かに
振りまわされてませんか?
 ―内なる敵
 お酒とかギャンブルとか
 ダイエットとか
敵はこんなのらしいですよ。
★超人的な頑張りを要求する。
 ―しかも
 応じても決して報われないのです。
 こころが枯れて
 折れてしまいます。
 
★思い通りにしたがる。
 ―自分の心を変えるのは難しいから
 人やモノを
 コントロールする。
 
★一線を越えてしまう。
 ―【解離】して
  さまざまな非常識を
  押しつけてくることですね。
 
★隠れた動機をもっている。
 ―【トラウマ】って
  書けばいいのにね。
 詳しくはトラウマ直視の【回避】ですね。
要するに
二人PTSDです。
ドラキュラと
ドラキュラに咬まれて
ドラキュラになった
二人のドラキュラと言っても
いいかな?

二年で五人が去る東宮とPTSDの雅子さまはいじめ環境の【象徴】

厳選された
ベテラン人材が
次々やめていく。
派遣社員ではないのですから
これは異常事態です。
しかも
お世話される3人のうち
お2人がPTSD克服中です。
天皇は日本の【象徴】ですから
皇室の
結婚式のスタイルから
子育てから
国民はなにかと模倣してきました。
 ―生きた【象徴】です。
 縮図といってもいいでしょう。
 皇室を見れば
 日本の国がわかります。
日本の職場にも
こういう構図がありますよ。
そこにいる人は
何がおかしいのか
わかっているのです。
わかっているけど
どうしようもないと
黙認しているうちに
 ―【否認】です。
  東宮に【否認】の構造があるから
  職員がバラバラに
  【解離】し去ってゆくのです。 ←精神障害防止策
  去れない立場の人が
  (去ってほしくはありません)
  PTSDの地獄を見るのです。
同じことが起こっています。
ここ数ヶ月は           ←流行がありますひらめき電球
パニック障害を発症する人が
多いですネ。

ゴリラ顔&嗅覚障害後遺症の整形ミスからのPTSD解離自殺を否認の岡山地裁

当時53歳の主婦が
2002年に
美容整形を受け
嗅覚障害の
診断を受けました。  ←客観的証拠
見かけ上も
ゴリラの鼻のようになり
目はあっかんべーをしている
状態になり      
2005年に
絶望して自殺しました。
★診療所は
手術自体も問題はなかったと
主張
 ―どう考えてもおかしいですね。
★裁判所は
手術ミスは認めましたが
「これが原因で
自殺するとは通常
考えにくい
」としました。

斜め下の記事には
金沢大生が
就職が決まらず自殺未遂した
記事があります。
裁判所は
本当に世間知らずですね。

PTSD解離性自殺未遂後の狂言だった金沢大通り魔事件騒動

18日の
金沢での
通り魔事件騒動は
狂言でした。
22歳の金沢大生は
就職が決まらず
卒業できず
悩んで
自殺しようと
わき腹を2回
刺したものの
痛みと恐怖で耐え切れず
110番通報し
「とっさに刺されたと
言ってしまった」ようです。
 ―言わされている感じですね。
 これが【解離】です。
 統合失調症の【させられ体験】とは
 違います。
金沢大学に入学したのですから
【発達障害】ではなく
就職が決まらないのを
死ぬほど悩んだのですから
性格はまじめです。
 ―命を粗末にしているとか
 神を冒涜することになると
 言う人もいるかもしれませんが
 【解離】したときは
 そんなこと考える余裕はない
のです。
活動的ですから
【うつ病】ではありません。

厚生労働省「児童養護施設入所で半数は虐待される」

20年ほど前から
虐待を受けて入所する子供の数が
急増しているので
入所後の
虐待経験をもつ子供は
53・4%と

発表しました。
★子供たちの間でいじめが起きたり
職員から暴力を受けたりするケースも叫び
顕在化しています。
京都府立大の
津崎哲雄教授は
日本では
養護が必要な子供の
9割近くは施設に入るが
日本のような施設養護が
ほとんど廃止され
9割近くが里親委託になっている
英国のように
すべきだと訴えています。
虐待問題も
一筋縄ではいかないようですガーン