月別アーカイブ: 2011年1月

『借りぐらしのアリエッティ』とディズニー『It's a small world』

$PTSD研究家翠雨の日記
ディズニーランドを代表する
アトラクションです。
テーマソングは
「小さな世界」
 ―小人の世界ですね。
♪世界は一つ
戦争のない平和な世界
つまりは
非暴力の哲学です。
$PTSD研究家翠雨の日記
お互いの文化や習慣を
尊重できたら
世界は1つですね。
アスペルガーと診断された
PTSDの子は
この曲が大好きですドキドキ
毎日
何回も何回も聴きます。
 ―つまらん大人は
 「あっ、常同行為だ!」
 「こだわりきつくて」としか
 言いません。
こころが傷つくと
子どもも
癒しを求め
非暴力の哲学を
こどもなりに
志向しはじめ
哲学者や詩人になりますニコニコ
アリエッティと出会うのです。

『借りぐらしのアリエッティ』とディズニー『It’s a small world』

$PTSD研究家翠雨の日記
ディズニーランドを代表する
アトラクションです。
テーマソングは
「小さな世界」
 ―小人の世界ですね。
♪世界は一つ
戦争のない平和な世界
つまりは
非暴力の哲学です。
$PTSD研究家翠雨の日記
お互いの文化や習慣を
尊重できたら
世界は1つですね。
アスペルガーと診断された
PTSDの子は
この曲が大好きですドキドキ
毎日
何回も何回も聴きます。
 ―つまらん大人は
 「あっ、常同行為だ!」
 「こだわりきつくて」としか
 言いません。
こころが傷つくと
子どもも
癒しを求め
非暴力の哲学を
こどもなりに
志向しはじめ
哲学者や詩人になりますニコニコ
アリエッティと出会うのです。

恒例の年中行事沖縄成人式でのPTSD解離性大暴れ

浦添市のアルバイト(20)が
道交法違反
(無免許、酒酔い運転)の疑いで
同乗者で
自称倉庫作業員(20)が
公務執行妨害の疑いで
現行犯逮捕されました。
2人ともはかま姿で
数人の新成人とみられる男らと一緒に
オープンカーに乗って
旗を振り回すなどして
騒いでました。
かつて本土から
差別されたトラウマが
集合的無意識にあり
基地の
PTSD解離米軍人による
犯罪も多く
被害者がPTSDから
自殺したりしています。
就職率も低く
現実がストレスフルで
夢が持ちにくいです。
暴れるには暴れるだけの
理由があります。
純真な感性で
ごく最近までは
耐えながら
克服しようとしてきた人たちです。
 ―そこに依存するのは
  本土の甘えですが。
せめて
PTSD対策があれば
ここまで暴れなくてすむと
思います。

『借りぐらしのアリエッティ』とかぐや姫【象徴】

$PTSD研究家翠雨の日記
阪神大震災の慰霊祭で
祈りや癒しの表現に
竹が使用されます。
竹は
いかにも
すくっと立っているようですが
地上の枝葉でも
地下茎でも
支え合って生きています。
$PTSD研究家翠雨の日記
3ヶ月で一人前
一日1メートル伸び
20メートルにもなる
天に届きそうな生命力や     ←月がありますねひらめき電球
集合的無意識のなかにありながら
珍しく輝く意識の
イメージから
かぐや姫は
生まれたのでしょう。
空洞は
陰陽五行では
【火気】で女性
見る力も【火気】です。
翁を豊かにして
去ってゆくのは
翔に勇気を与え
その心臓となって
去っていく
アリエッティと
重なります。
かぐや姫も
アリエッティも
『夕鶴』のつうも
【象徴】だと思います。

『借りぐらしのアリエッティ』【象徴】に逃げられないために

$PTSD研究家翠雨の日記
『鶴の恩返し』では
姿を見られたので
消えますが
 ―アリエッティたちも
  同じです。
その後
アレンジされた
『夕鶴』では
欲どうしくなった
与ひょうに
「あんたは
だんだん変わって行く。
何だかしらないけど
あたしとは
別な世界の人になって行ってしまう」と
つうが言います。
―アリエッティでは
お手伝いさんが
そんな感じです。
$PTSD研究家翠雨の日記
つうは『通じる』
象徴は無意識の中にある
自己治癒力です。
怪我をした鶴を助けるという
よいことをするとか
 ―宗教で
  勧善懲悪を説くのは
  このためでしょう。
  なにがよいことかは
  よく考えないとわからないですがね。
あるいは
トラウマを癒すという
作業をするときに
【象徴】と出会うのです。
しかし
一度出会えば
一生一緒というわけでは
ありません。
個性化の過程を
歩み続けるには
象徴に逃げられないように
自助努力しなければなりません。
$PTSD研究家翠雨の日記
こんな風に
存在をさりげなく
感じてつきあうのがよくて
$PTSD研究家翠雨の日記
私物化すると   ←普遍性ですから
逃げられますニコニコ

朝日新聞『獅子頭』物語の終わり方

舞台恐怖症という名の
PTSDを克服する過程にいる
二順の物語でした。
★料理人として成功し
日本にくることもできた
華々しい時代と
★運命のいたずらで
日本女性と結婚し
中国の妻子と離婚するはめになり
もがき苦しむ時代がありました。
 ―名前は
 陰陽の二順かもしれません。
行くあてもないまま
初々しいのなかに
飛び込みたいという衝動に
 ―陰陽五行では
 【木気】のイメージです。
  この気持ちを高揚させるため
 春の行事があります。
 (行事は五行のめぐり)
駆られるままに
歩き回り
中国の妻子の家に電話すると
妻の分身のような
娘が出て
★「お父さんは頓珍漢なんだから」と言われ
 ―PTSDの
  トラウマによる脱線に関する
  適格な表現でしょう。
  他人にはよくわかりますが
  本人は複雑な気がします。
★「強い思いがあるなら
自分からぶつかっていかなきゃ」と
何気に指摘され
 ―支配&搾取の時代の
  マインドコントロールが解除されず
  依存的な性格が固まってしまった人も
  多いですネ。 
いろんな人の顔が浮かんだのですが
自分の顔を叩いて
顔をゆるめました。
娘さんの指摘は
タイムリーで適格でした。
 ―誰に言われるかとか
 タイミングや言い方が大事ですよねニコニコ
こころの中に
いろんな人が住みすぎて
 ―内的対象関係
自分がわからなくなりがちな
自分のクセに気づいたところで
物語が
急に終わっています。
東洋的な最後ですね。
いきなりブツっと切れます。
集合的無意識の中の
記憶という名の
煩悩が自覚を邪魔するのですから
それを否定して
自分の意思でぶつかることができたら
PTSDは克服できるのでしょう。
自覚がすべてですひらめき電球
その暗示のみ示して
作者はペンを置いています。
 ―心理療法も
 起承転結の
 起承転までくらいです。
 最後のピースは自分で置いてもらいます。
$PTSD研究家翠雨の日記
心境がよく表現されてます。

出生トラウマからPTSD解離性窃盗

グラフにすると
問題に気づき易くなるかも
しれません。
$PTSD研究家翠雨の日記
父親のギャンブルから
 
 ―依存症という名のPTSD
母親が蒸発
 ―PTSDで【解離】
児童養護施設で育った女性は
 ―★機能不全家族によるPTSDのうえに
  ★「ちからとずるさが支配する世界」の
    いじめが重なる
盗みグセに悩むようになったが
 ―何かをつかまねばならないという
 思いが
 症状になったもの
克服して結婚した。
 ―PTSD小休止
子どもができず
夫婦仲がわるくなり
 ―子どもがいないからだと
 子供時代の記憶が
 錯覚させる。

児童養護施設の子どもを
養子にしたら
この子にも
盗癖が出た。
 ―子どもの問題としてトラウマ再燃
親の対面を捨てて
子どもの気が済むまで
対応していくことで
克服した。
気が済むとは面白い表現で
強迫症状は
気が済まないからします。
出生についてのコンプレックスを
消すために
盗みをしてたのですね。
$PTSD研究家翠雨の日記
陰陽逆の【気】の問題が
【アジャセコンプレックス】のような
母への甘えとして
 ―エゴで生んだと言って
  錯乱する。
  それを許されて
  反省や自覚・治癒が起こる。
表現されています。

機能不全家族の記憶によるPTSD

$PTSD研究家翠雨の日記
機能不全家族が
増えています。
その環境が
虐待ですね。
$PTSD研究家翠雨の日記
家族の無意識の領域が
おかしくなっています。
それがその人の
常識になるので
対人関係が
ギクシャクします。
死にそうになっていても
援助を求めない人もいれば
わがままに
要求ばかりするようになる人もいます。

トラウマが中村哲をアフガンに向かわせる

アフガニスタンの山岳地帯と言うと
危ないドクロという先入観がありますが
そこで
支援活動をされている方で
不思議な人だなぁと
関心がありました。
PTSD研究家翠雨の日記
初期の頃に
充分な薬品もないなかで
診療しなければならず
役割を果たせなかったことが
こころの傷になり
釈然としない気持ち悪さから

帰国してもすぐ
行きたくなると書いておられます。
【固着】と【退行】ですね。
トラウマがあると
それを癒すために
もう一度同じ場所にゆきたくなるのです。
やめると
ウツになるかもしれません。
支援を続けることで
PTSD予防しているのです。
【昇華】の過程ですね。
PTSD研究家翠雨の日記
全く文化が違いますから
大変ですが
$PTSD研究家翠雨の日記
非暴力に気をつければよいのではと
思います。
そこが守られれば
対話と話し合いで
なんとかなります。
雨降りがよいお天気とは
おもしろいですねニコニコ

境界性人格障害という名のPTSD入門

$PTSD研究家翠雨の日記
うつ病や
躁うつ病よりは
病状に近いです。
 ―それにもう通用しにくく
 なってきましたしね。
境界というのはひらめき電球
神経症と精神病の境界ですから
★精神病のように見える
神経症ということで
自我障害の
PTSDになりますし
★自分も周囲も
はれもの=トラウマに
さわるような
毎日を過ごしています。
智恵遅れと言っていたのが
【発達障害】となり
分裂病と呼んでいたのが
【統合失調症】となったように
 ―耳障りのよい言葉にしたことで
  誤診が増えたのかも
  しれませんねニコニコ
自我障害を
人格否定の響きのある
人格障害とするのは
よくないですから
【PTSD】とするとよいでしょう。
  ―【PTSD】と聞いて
   【境界性人格障害】を連想して
   拒否反応を起こす人もいますから
なるべく早くそうすることが
望まれます。