月別アーカイブ: 2011年1月

ポニョとかアリエッティはアイヌ語も入ってるかな?

崖の上のポニョと聞いて
如人千尺懸崖上樹とは
すぐわかったけど
未だに
よくわからないのは
【ポ】
じゃんけんポンかな?
とか思ってましたが
アイヌ語では
は子どもだそうです。
そして
エッは「ハイ」
アリエッティはやはり
なんか
肯定的な意味を持たせた名前ですね。
 ―ユング派が
  その命綱である
  【象徴】がないとか言いだすから…あせる
「確かにアルゾ!」と
必死で訴えているような。
 ―志田未来さんの
 あの切実な声が
 ぴったりだと思うのです。
 あの方以外に
 適役がちょっと浮かばないくらい。
PTSD研究家翠雨の日記
昨日に続き
今日また
新しいバージョン出てました。
PTSD研究家翠雨の日記
ホントの【ホ】
ぽんと出るの【ポ】
でもありますね。
【象徴】はおなかで
増えます。
腸内環境が大事です。

『借りぐらしのアリエッティ』百尺竿頭は一太極二陰陽

$PTSD研究家翠雨の日記
百尺竿頭一歩進めよ
ですが
陰陽五行説も
もちろん
入ってます。
 ―インドの仏教も
 中国で翻訳されてますから。
PTSD研究家翠雨の日記
男の子&女の子
人間&象徴
意識と無意識
現実と非現実
陰陽が向き合ってますね。
真ん中の花は
華厳の華でしょう。
 ―ポニョもアリエッティも
  華厳めいてますから。
PTSD研究家翠雨の日記
この底の部分の
【一太極二陰陽】
これがリセットの法則です。
ここにしっかり向き合えば
【大死一番乾坤新たなり】
乾坤=天地=世界
現実の世界が
ガラリと変わるのです。
仏教と陰陽五行が
見事に融合した表現です。

『借りぐらしのアリエッティ』 百尺竿頭一歩進めよ

$PTSD研究家翠雨の日記
これが
【百尺竿頭】の
象徴的表現であることは
昨日書きました。
PTSD研究家翠雨の日記
最初の狩りならぬ【借り】では
このように表現されてました。
驚きと怖さが
何気に強調されてましたが
【象徴の上に】
普通に立ててます。
 ―協力しながら
 こころの作業をしてきたので
 こころがすくっと
 成長したのです。
そして
対話が終わると
$PTSD研究家翠雨の日記
ふいっと
降りてゆきました。
翔の前からは消えて
別天地に向かうのです。
ポニョは
「ヒットしても家出します!」と
宣言してましたが
アリエッティも
別世界へ行きます。
かぐや姫も月へ行きますね。
西洋のハッピーエンドはなく
ネバーエンディングストーリー
【仏向上】なのです。
  ―常にセルフを超えていく。
こうやって
常に個性を輝かせながら
生きていく過程が
【個性化の過程】
【自己実現】なのです。
心理療法で
根本的に
勘違いされているところです。

ののちゃん家の集合的無意識にフツーにある【解離】習慣

$PTSD研究家翠雨の日記
宿題したくないから
なくしたののちゃん
 ―したくない気持ちを
  否認して
  
『自分でせんとあかんやろ』と
言えなくて
消したおばあちゃん
 ―本当は言いたい気持ちの
  抑圧
二人とも
解離行動してますねニコニコ
躊躇なくやりますから
周囲は迷惑です。
反省もなく
また繰り返されるのです。
放置してたら治りません。

自殺を煽るとトラウマ化する因果応報

$PTSD研究家翠雨の日記
仙台の自殺中継ですね。
あおってしまったことを
後悔されてます。
★後悔することが大事です。
 ―トラウマ化防止です。
 後悔せずに
 自分のPTSDを複雑化させた人も
 少なくないでしょう。
★あおらないことが大事です。
 ―自分に還ってきます。
$PTSD研究家翠雨の日記
【因果応報】とか
言われるのでしょうが
 ―仏教は心理学ですから
何のことは
ありません。
【投影性同一視】を起こして
自分の問題を
 ―その人が無意識のなかで
  死にたい
  (変わりたい)と思っている。
  【大死一番乾坤新たなり】
自分が引き受けるのが怖いから
他人に押し付けているだけです。
相手が死んだら
全部跳ね返ってきますガックリ
★殺したという後悔と
★否認したトラウマ直視の
ダブルパンチです。
「投げっぱなしの意見するやつ、アホだと思う」
阿呆って面白い言葉ですねひらめき電球
問題を
無意識にして
放置しておくということですから
トラウマそのものですね。
木(木は人)の上に
大口(ビッグマウスキスマーク)開いてるし!

デタラメすぎるうつ病の『こころのサポート』

$PTSD研究家翠雨の日記
うつ病の総合雑誌なんて
あったんですね。
なかなかしぶとい内容ですね。
インテグラル・ヨーガなんてひらめき電球
心身霊で取り組むものでしょ?
$PTSD研究家翠雨の日記
意識の暴走を抑え
コントロールしながら
無意識と意識を
つなぐ【感官】から
身体(セルフ)と対話する方法です。
$PTSD研究家翠雨の日記
手綱を握るのは自分です。
医者や薬に丸投げする時代は
おわったのです。 
何でもかんでも
うつ病と言うな!というのが
常識になってきているなかで
おなかの不調まで
うつ病?なんて
あきれてモノが言えんドクロ

花園ラグビーにみる世代間トラウマの【昇華】の過程

$PTSD研究家翠雨の日記
47歳のお父さんの
少年時代
在日の人たちは
まだ
社会に認められず
差別されていたんですね。
お母さんのおなかの中で
その悔しさを聞き
お父さんの夢を果たす
使命感をもったなんて
【アジャセコンプレックス】や
『古事記』のスサノヲみたいです。
  
ネガティブな気持ちに流されてしまわず
気が遠くなるような時間をかけて
謙虚にコツコツがんばる姿には
こころ打たれます。

新年ですがトラウマは持ち越しです

$PTSD研究家翠雨の日記
あります。
トラウマは持ち越しです。
年が明けただけでは
帳消しになりません。   
 ―儀式で帳消しにしようとするのは
  【取り消し】ですね。
 自我レヴェルの
 つまらない惰性や習慣を消すのには
 必要な文化なのですがねニコニコ
厳しいなぁショック!
帰省とか
このこと忘れた事件が
年始に多いような気がして
念のため…。

海老蔵は【死の恐怖】のトラウマ直面中らしい

$PTSD研究家翠雨の日記
「死ぬかと思った」のですからね。
立派な
【死の恐怖】ですよ。
天災や犯罪やいじめで
「死ぬかと思った」人も
同じです。
誰が悪いのかとか
どうすればよかったのかは
あとでゆっくり考えればよいのです。
こころのケアが充分なされれば
自分で考えられるようになりますから
他人がとやかく
言うことではありません。

詐欺師に操られるままのPTSD解離女医

名古屋で
女性医師(80)が
4日から5日にかけて
還付金詐欺で
計650万円の被害に
遭いました。
電力会社の社員を名乗る男から
「昨年分の電気料金が
2万円分払いすぎている。
返金したい」と
電話があり
ATMで
携帯電話を使いながら
男に指示させるまま操作したようです。
銀行が気づかなければ
永遠にだまされ続けたでしょう。
 ―入金即出金が繰り返され
 気づいたようです。
まだ引退されてないにしては
現実検討能力が低下しています。
部分的自我機能喪失ですから
PTSDの可能性大です。