何気ない構図ですが
貴重です。
竹かな?
―竹の園は皇室
日本の【象徴】です
小人にとっては
高い高い
竿の上です。
百尺竿頭です。
【如人千尺懸崖上樹】
ポニョ 崖の上の
千も百も
一緒です。
怖いと感じるのは同じと
道元は言います。
意識が
数字にこだわってると ←自我の固執
見えないのです。
物語の最後になって
ポニョのテーマと
アリエッティが
重なります。
道元も漱石も
ポニョもアリエッティも
同じことをテーマにしています。
日本人の自己実現のモデルが
ここにあります。
西洋心理学や
ドイツ精神医学で
その精神を嵌め殺しては
なりません。
月別アーカイブ: 2011年1月
未成年訓練生が急性アルコール中毒で救急搬送される京都警察学校
昨年11月
学校近くの飲食店で
未成年の生徒
23人のうち12人が
ビールや日本酒などを飲み
男子生徒(19)が
急性アルコール中毒で
病院に
救急搬送されていたことが
判明しました。
飲酒した未成年の生徒らは
「軽い気持ちで飲んだ」
同席した教官2人は
「離れた場所にいて飲酒に付かなかった」
そうです。
不思議な環境ですネ。
しっかり尋問してほしいです。
昔ならいざ知らず
自粛しないのは
【解離】してます。
ただでさえ
【解離】事件や
【解離】自殺を起こしやすい
ストレスフルな職場なのですから
自重が重要です。
★その場の雰囲気に
飲み込まれる資質
★隠蔽資質
★悪人につけいれられやすい資質
次世代に
確実に受け継がれていますよ。
ポニョからアリエッティへ無意識のなかの異熟過程VTR
『崖の上のポニョ』の
モチーフ
【如人千尺懸崖上樹】
ポニョ 崖の上の
これが
アリエッティにつながっているということは
既に書いて来ましたが
創作過程の
初期に描かれたのは
「まるで宗介とポニョみたいですね」
初期のお父さんは
「ドイツ人みたい」と
おっしゃってます。
―哲人みたいとおっしゃってる絵は
私にはユングに見えます。
やはり
★ドイツ精神医学
★ユング心理学の限界
それが
★箱庭療法に
如実に出ていることを
警告しているのですよ。
そう言えば
私も
学会発表後
その反省の上に
次の発表が
一年かけて時熟してゆきます。
―なかなか伝わらなかったことが
だんだん伝わるようになります
毎年バラバラではないのです。 ←【解離】
創作はそういうものだろうなぁと
気づきました
あと忍者ね
こういうのとの
闘いです。
故パーレビ元国王の息子のPTSD解離自殺
PTSD解離列車自殺と巻き込みの検証始まる
茨城中3刺傷事件犯人もPTSDだった
PTSDシャーマンとしての天皇家
天災などが起こると
必ず
出向いて
【こころのケア】をされますし
宮崎の口蹄疫問題で
―職員のPTSD予防が
必要になり
冊子が作られました。
奮闘した
知事のストレスを心配して
呼び出されたのも
皇室くらいなものです。
【PTSD否認】解除をまえに
―もう始まってますね
こころのケアの本家である
天皇家に対して
―『古事記』しかり
玉音放送しかり…
バッシングから
『天皇家って?』と
理解しようという
視座に変化しています。
はっきり提示してきたのは
【祈り】です。
もちろん
陰陽五行説に則しての
呪術です。
―火曜日と金曜日というのは
そのあたりの話でしょう。
要するに
シャーマンですね。
自然と人間の間に立つ
無垢でありつつ
智恵をもった存在です。
―大正天皇以外の方々も
和歌を詠まれます。
自然とご自分との関係についての
直観が問われているのです。
仏=佛
一即多です。
無我の象徴ですから
無所有ですし
自分のことは
後回しで
―仏教ですが
衆生を救済するために
この世にとどまるという考え方も
あります。
確かにそうです。
悟って消えるばかりなら
我々はいつまでも救われない!
わからないのが
シャーマンですから
皇室のこころの病も
そのままなのでしょう。
しかし
それは日本の病理を映し出す
鏡として
立派に機能しています。
鏡を観ない
国民が悪いのです。
―鏡には
雅子さまや愛子さまが映っている
ハズです。
【投影的同一視】して
バッシング
あるいは【否認】や【回避】したか…
オバマ大統領は
皇室の重みを
よくわかっておられますよね
PTSDのデパートから虐待防止アドバイザーになった37歳女性
朝日新聞は
PTSD事例学習シリーズを2つ
始めています。
1つは
これですね
もう1つは
これ
昨日も書きましたが
このグラフが
お約束みたいです。
今日の事例は
進学校に通う18歳のときに
―昨日もそうですが
学習障害とは無縁であることを
何気に強調してます
(知らずに)
やくざと結婚してしまい
―機能不全家族には
触れず…
職業上遭遇した
死の恐怖から
多重人格障害になった夫の
錯乱につき合わされ
DV被害に苦しみ
離婚した方です。
―ここまでで
まだ23歳
離婚は必要ですが
それだけでは
トラウマが増幅してゆくことを
教えてくれています。
余裕がない子育ては
拒否的になりがちで
長女は喘息になり
―そりゃ息苦しくなりますね。
それでも拒否していると
非行や不登校を起こし
母親である自分に
「死んで欲しい」と書きます。
今度はこの方が
絶望して
自殺未遂しました。
トラウマのメカニズムが
めまぐるしいばかりに
ちりばめられた事例です。
自殺未遂後いろいろあって
今は
経験を活かしながら
虐待防止アドバイザーを
されているそうです。
相談員も少しずつですが
進化してきています。
和歌山の教授の
行動療法のひきこもり対応よりは
エネルギッシュかな?
ラマダンを邪魔する中国政府の暴挙の意図
ラマダンは
日の出から日没まで
―宗教はなにかと
太陽信仰です。
アマテラスのひきこもりに
日枝のアレ?ですから
一切の食事を絶ちながら
セルフと向き合う月です。
―広義の断食にあたります。
世界三大宗教の開祖は
三人とも断食で
集合的無意識にある
常識を変えてゆきました。
―常識は大事ですが
賞味期限がありますからね
宗教家の断食はよいとして
大衆までが
断食をするのは
―自分のたましいと対話する。
集団催眠にかけにくく
―煽っても
暴動起こしてくれないばかりか
自分達の意思で
暴動を起こす。
当局には都合が悪いので
厄介なグループなのです。
美食の対極にある思想ですしね。
そこは
陰陽で
二元論を超えてほしいし
【汝欲見仏性須除我慢】ですから
我慢の真の意味を
考えてほしいところですが
彼らは学者ではないので
そういう話は通じません。
本当は
【恐怖の対象】なのでしょう。
それで
一番ひどい思想教育をしている
中国政府が
ムスリムに
「思想教育するな」と
意味不明の
(無意識的防衛ですから)
【投影】をするのです。
ひきこもり学生への行動的な【認知行動療法】の限界
PTSD事例研究として
面白い読み物です
二部は女性?
本当の事例ですよ。
ひきこもりの学生に
訪問カウンセリングという
―お気軽で
いい感じでしょ?
でも気のせいですよ。
行動的な
【認知行動療法】です。
根気が必要です。
ネズミは場当たり的にしか
行動しないものです。
あるとき
たまたまバーを踏んだら
食べ物が落ちてきました。
そのとき空腹なら
「ヤッター」
そうでないなら
「ふーん」
バーを押したら
食べ物が出てくることを覚え
おなかがすいたときに
バーを押すようになります。
やっぱコレでしょ!
基本は
学習理論ですから
8割以上
復帰させたと言っても
外出して
ラーメン食べにいくところまでです。
(別人の例ですが
同じ記事の中に並べてあります) ←【解離】
こんな凄いエネルギーの背景にある
(伊達や酔狂では無理!)
高校生のときの
母親の死から
いじめがおこり
不登校になって
父親に叱られ続け
逆上し
家庭内暴力の果てに
ひきこもった
たましいの正史としての
トラウマ不問の方法なのです。
大学教授なら
『古事記』の
天の岩戸隠れを読んでほしいな