リストラなんかで
失業しても
PTSDでなければ
―暴力的ないじめで
退職に追い込まれた場合は
PTSDの可能性大ですよ。
『困った』
『どうしよう』と
思うだけです。
少しは落ち込みますが
自分の存在をまるごと
無価値と感じ
世間をみな冷たいものと感じたり
みな敵に感じたりはしません。
ましてや
死ぬなんて論外ですし
クリニックにかかろうとは
思いませんし
「うつ病」
「発達障害」なんて言われたら
怒りを感じるでしょう。
そして
しかたなく
ひきこもっていても
生活に必要な
最低限の外出はできるし
―PTSDの場合は
きっかけは外部が作ったにしても
大きくひきこもる動きは
内部が補償的に ←ユング
行っています。
そのうち
何もしないことに
退屈し
飽きてくる!
どうです。
これは
PTSDにはないでしょう?
―PTSDなら
ひきこもりにより
トラウマが活性化され
さらに妄念が高まり
気持ちが忙しく
追いたてられます。
そして
お金をかけず
何ができるか考え
コツコツ努力とも感じない努力が
継続できるのです。
ほんの少し失った自信なら
そこで回復します。
51歳のこの方は
34歳のとき
営業のノルマが果たせず
会社をやめて
ひきこもり
英語の先生になったそうです。
「ひとやすみ
ひとやすみ」の
一休さんの原理ですね。
お篭りして
坐禅(瞑想・哲学・思索)するのは
立ち上がるためです。
―基本的には
PTSD対応ですがね。
自力で行うにはある種の天才が ←素直さ・謙虚さ
必要です。
篭りの僧の話は
お水取りのときにまた!
PTSDではない純粋なひきこもりなら【ひきこもり留学】になる
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